屋根部屋の猫 最終話
とうとう終わってしまいましたね~
でもよかった~!
安心して最終話に取り掛かれます(笑)
話の内容はもういいですよね。
明日からジョンウンのダサいジャージ姿や太い眉毛
ギョンミンのチャラ男振りが見れないと思うと寂しい
です。
屋根猫は主人公二人もさることながらギョンミンの
祖父ちゃん祖母ちゃんやジョンウンの弟や両親と
脇役陣のキャラもよかったです。
もちろん忘れちゃならない花柄シャツの似合わない
ドンジュン室長も♪♪
dejicoさんも言っていましたがこのドラマは事故も
記憶喪失も出てこないし、複雑な血縁関係もなか
ったので安心して愉しめました。
まぁ「こってこての韓ドラバージョン」も嫌いではあ
りませんが(笑)
検事になったギョンミンを見てまたまた惚れ直して
しまった方も多いのでは?
ジョンウンも最後の最後でかわいかった事が証明
出来たのではないでしょうかね~(^^ゞ
ではそろそろスーザンさんにラストを飾っていただ
きましょう☆
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こんにちは。とうとう終わってしまいましたね~。
私はあの終わり方とても気に入ってるんです。
まじめな顔のギョンミンもかっこいいんだも~ん。
明日から退屈な毎日になりそうです。
ではラスト、行ってみよう!
最終話カットシーン by スーザン
<カップルリング>
★ギョンミンと大喧嘩をしたジョンウンは室長の部
屋に泊まります。室長からの電話でそのことを知ら
されたギョンミンは、いてもたってもたまらずヘリョ
ンに頼んで室長の家まで連れて行ってもらいます。
部屋に入ると「ジョンウン帰るぞ!」と言ってカバン
を持ちジョンウンを引っ張ります。「恥ずかしいわね、
放してよ!」と怒るジョンウン。そこにヘリョンが現
れ、ギョンミンがヘリョンを頼ったことを知って、ジョ
ンウンは一層機嫌が悪くなり「あなたと帰るぐらい
なら舌をかんで死んだ方がマシよ!」と怒鳴ります。
それに怒ったギョンミンはカバンを投げ捨て部屋を
出て行きます。
ギョンミンはヘリョンと喫茶店にいます。「ジョンウ
ンはとんでもない子よね。体で男をモノにして成り
上がろうとしてるんだわ。うぶな顔してるけど影で
はどんなことでもするのよ!」というヘリョンに
「ジョンウンはそんな女じゃない。二度と悪く言うな。
もうお前には連絡はしない」とギョンミンは厳しい
顔で言います。
屋上でジョンウンに暴言(まんまヘリョンの受け売
りだった!)を吐き、ビンタをされたギョンミンはジョ
ンウンを追いかけますが、タクシーで消えてしまい
ます。
ギョンミンは部屋に戻って自分が出て行くことを決
意します。スーツケースを持って出て行こうとした
その時、おじいさんが現れます。
おじいさんはジョンウンにギョンミンが合格したこと
を伝えに来たのでした。「ジョンウンはここにはいな
い、もう嫁に行った」というギョンミンに、「合格も知
らずにか?惜しいことをした、もう少し待っていてく
れれば・・・」と言います。そして二人でタクシーに
乗って実家に帰りますが、その道中おじいさんは何
度も「もう少し待っていてくれれば・・」とつぶやき
ます。
★★★最後の晩餐の後、ジョンウンが出社してか
ら、不動産屋さんが若い女性を連れて屋根部屋に
やってきます。ギョンミンは「ここは貸しませんよ!
帰ってください!」と言って二人を追い帰します。
そして「会社の近くまで行くから出て来い!」とジョ
ンウンに電話をします。
ギョンミンは喫茶店でジョンウンを待ち続けます。
かなり遅れてジョンウンがやってきます。「来ない
気がしてビクビクしてた・・」とギョンミン。
「俺はお前なしではダメだ、どうしても行くのか?
俺が悪かった、室長と一緒にいるのを見たら頭にきて
つい・・・どうにかしてた。何度もお前をがっかりさせた、
でも俺も随分変わっただろ?」と言います。
「私はあなたのことでとても辛かった」というジョンウ
ンに「悪かったと思ってる。もう1度チャンスをくれ。
もう逃げない、必ずお前を守る。愛し方と愛する人の
守り方をお前に教わったんだ。ちゃんとするよ、そばに
いてくれ。愛してる、心の底から愛してる」と真面目に
訴えます。
しかし、ジョンウンは「ごめん・・」と一言、泣きながら
店を出て行きます。ギョンミンはしばらく席を立つ
ことができませんでした。
ジョンウンを空港まで追いかけるシーンからラスト
まではカットがありませんでした^^
でも最後のハグのシーンはOAではフェイドアウト
で終わりましたが、
実際は見詰め合ってもう1回ぎゅーっとハグする
シーンが数秒あります(惜しい!)。
今までの薄情なカットシーンを思えば今日は筋はち
ゃんと通っていたので、まあまあOKとしましょうか(笑)
今まで読んでいただきありがとうございました。
稚拙な文章でうまく表現できなかったことお許しく
ださい。
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