『野獣と美女』
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『日本沈没』の公開で草なぎクンが韓国に行った際にカメオ出演したとして話題になった映画ですよね。こちらも『韓国映画ショーケース2007』の参加作品です。
[制 作 年] 2006年
[原 題] 天下壮士マドンナ
[英 語 題] Like A Virgin
[脚 本] イ・ヘヨン,イ・ヘジュン
[監 督] イ・ヘヨン,イ・ヘジュン
[出 演]
リュ・ドックァン → オ・ドング
ペク・ユンシク → シルム部監督
キム・ユンソク → ドングの父
イ・サンア → ドングの母
ムン・セユン → シルム部員
イ・オン → シルム部主将
パク・ヨンソ → チョン・ジョンマン
キム・ヨンフン → シルム部員
ユン・ウォンソク → シルム部員
特別出演
チョナンカン → 日本語教師
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さらにパク・シニャン氏繋がりでこの映画を。
昨日のファンには良かった!感激した!と行った方から報告がありました。
歌も4曲歌ってくださったとか。もちろん『愛してもいいの?』もです。
また必ずファンの前に姿をあらわしてくださると約束してくれたそうなので次回を期待しましょう。
パク・シニャン氏の帰路の安全とこれからのますますのご活躍を心からお祈りしています。
[製 作 年] 2003年
[原 題] 4人用の食卓 4
[英 語 題] The Uninvited
[監 督] イ・スヨン
[出 演]
パク・シニャン → カン・ジョンウォン
チョン・ジヒョン → チョン・ヨン
ユソン → ヒウン
キム・ヨジン → ムン・ジョンスク
チョン・ウク → カン・ジェソン牧師
パク・ウォンサン → ヨンの夫
【ストーリー】
インテリア・デザイナーのジョンウォンは、最終電車でふたりの少女が向き合って眠っている姿を目撃する。翌日、彼はふたりが母親によって、毒殺されことを知り、激しく動揺する。
その日を境に、彼の自宅の新しい食卓の前に二人の少女の姿が現れるようになる。自分が見ているのは幻覚だろうか、それとも……、やがて彼は、どこか悲しげな目をした女性、ヨンと知り合う。彼女もまた、ジョンウォンの食卓の前で、死んだ少女たちの姿を目撃する。
他人の過去が見えるという不思議な能力を持ち、悲しい過去を背負ったヨン。彼女と共に、ジョンウォンは封印されていた子供時代の悪夢の世界へ、ゆっくりすべり落ちていく……。
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『ホワイトバレンタイン』に引き続きパク・シニャン&チョン・ジヒョン共演作ですがこちらは全体を通して暗く重い雰囲気です。パク・シニャン演じるジョンウォンの妹の死に関する事やチョンジヒョン演じるヨンの子殺しに関する容疑などテーマがとても陰湿な感じがします。
何かのインタビューでこの作品は実のところ気に入っていないと彼が言っていたのを目にしたことがありますが、映画自体は全くつまらなかったというわけでもなく、心理的に追い詰められていく感じてひきつけられるものがあることは確かです。所によってははっと目を覆いたくなるようなシーンもありますね。
チョン・ジヒョンも最初から最後までクラ〜イ感じでこれまでのイメージとは全く違います。それがいいかどうかは見た人の個人的な好みのよると思いますが私としてはこの映画のキャストはパク・シニャンとチョンジヒョンでなくてはならなかったとは思えませんでした。
最後で酷評になってしまいましたがあくまでも好みの問題なのでお気を悪くされた方には申し訳ないと思います。
この他にもパク・シニャン氏の映画は日本で公開されていないものもいっぱいあります。是非他の作品も日本で見られるといいですね。
犯罪の再構成(ビッグ・スウィンドル!)が昨年12月に公開され今年4月には『韓流シネマフェスティバル2006』の上映作品として『達磨よ 遊ぼう』が上映されます。(「達磨よソウルに行こう」にも友情出演しています)
詳細はこちらで。
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