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『恋愛の目的』

Renainomokuteki[制 作 年] 2005年
[原    題] 연애의 목적
[監    督] ハン・ジェリム
[出    演] 

パク・ヘイル   → イ・ユリム
カン・ヘジョン   → チェ・ホン 
イ・デヨン    → チョ先生
パク・クリナ   → ユリムの恋人 
パク・チュンミョン  → ホンの恋人 
ソ・ヨンファ    → 国語先生
イ・ヨンスク    → 数学先生
イ・ヒョンスン   → ユリムの母
イ・ヒョンジョン  → ホンの母
        

[ストーリー]Renai1 高校の英語教師ユリムは、1つ年上の美術の教育実習生ホンに思いを寄せ、堂々と交際を申し込む。
ある日、二人きりでお酒を飲みながらユリムは「あなたと一緒に寝たい」と正直に告げるが、ホンは「私と寝たければ50万ウォン払って」と言い放つ。2人はつかず離れずの関係が続き、やがて恋におちていく。
そして、目的のなかった恋愛にある“目的”が生まれ、彼らの恋愛は複雑になっていくのだが、果たして彼らの恋愛の目的とは・・・。

      < 映画紹介より >

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演技派として定評のあるカン・へジョン、パク・ヘイルの共演というので結構期待して見たんですがある意味では大いに期待をはずされましたがなかなか変わった作品ではありました。

だって第一声のセリフが「濡れてる?」なんだもの(笑)パク・ヘイル演じるユリムが女をセックスの対象としか考えていないような奴で所謂スケベなセクハラ男なんだけど、彼のもつ独特の甘さが「どこか憎めない男」として映るんでしょうね~。

Renai カン・へジョンも内気で真面目な女子かと思えばやはりかなりの不思議ちゃんでした。

何かにつけて口実を探しホンと二人きりになろうとし、『キスがしたい』だの『寝たい』だの連呼していたユリムが『私と寝たければ50万ウォン払って』とホンが言ったとたんモラルを口にしたのには笑っちゃいました。

だんだんとユリムの強引さに押されて結局ユリムを受け入れてしまったホンに実は隠された過去があった・・・というところからストーリーは方向を変えていくんだけど、そこからは実に微妙な駆け引きでこの映画に嵌れる人と全く意味不明で受け入れられない人に分かれるようなストーリー展開でした。

結局、ホンに対して本気になってきたユリムが二人の恋愛が学校や生徒にばれて、その上ユリムの恋人によってバラされたホンの過去の事件で傷ついていくホンをかばう為に学校側から『二人は付き合っているのか』と聞かれた時に否定をしてしまう。でもそのことによってホンはまた昔と同じように『ストーカー女』のレッテルを貼られてしまうことに耐え切れずユリムをセクハラで糾弾することによって立場は逆転していくわけですが・・・

う~~~ん・・・女はこわい!でもこれってありうるかも・・・(笑)

ホンだってユリムに安らぎは感じていたはずなんだけど女の保身術なの?

ユリム・・・まともになりかけたところで奈落に突き落とされるって訳ですよね。でもこの後の再会がまたまたカン・へジョンの不思議ちゃんの本領発揮って感じの演技で・・・

『若者の恋愛はもう理解が出来ん!』と言う結末ではありましたがなかなか変わった作風でこんな映画もありかな~(爆)

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