『横綱 マドンナ』
『日本沈没』の公開で草なぎクンが韓国に行った際にカメオ出演したとして話題になった映画ですよね。こちらも『韓国映画ショーケース2007』の参加作品です。
[制 作 年] 2006年
[原 題] 天下壮士マドンナ
[英 語 題] Like A Virgin
[脚 本] イ・ヘヨン,イ・ヘジュン
[監 督] イ・ヘヨン,イ・ヘジュン
[出 演]
リュ・ドックァン → オ・ドング
ペク・ユンシク → シルム部監督
キム・ユンソク → ドングの父
イ・サンア → ドングの母
ムン・セユン → シルム部員
イ・オン → シルム部主将
パク・ヨンソ → チョン・ジョンマン
キム・ヨンフン → シルム部員
ユン・ウォンソク → シルム部員
特別出演
チョナンカン → 日本語教師
この映画予想以上によかったです。
コメディーなのに心を打つ作品で私は好きですね〜、これ。
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さて、この映画の簡単なストーリーはこんな感じです。
幼い頃からマドンナのようになるのが夢で、高校生となった今もその夢を実現させる為(女の子になるため)に朝早くからアルバイトをしてお金を貯めている少年オ・ドング。しかし現実は程遠い。そんな時シルム(韓国相撲)選手権の優勝賞金が500万ウォンと知ったドングは相撲部の門を叩くが、そこはコーチを含めて変わり者が集まる弱小クラブだった。
人前で裸になって、まして男の人と相撲をとるなんてドングにとってはありえないことだけど、女の子になって大好きな先生に前に堂々と告白することを目標にがんばるドング。果たしてドングは強くなれるのか! はたまた憧れのマドンナになれるのか!
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この主人公ドングはあの『トンマッコル』で少年兵を演じたリュ・ドックァンです。
それがこれ!なんかかわいいと思いません?(笑)
このドングがすごくキュートなんです。見かけはとにかく心は女の子で、ちょっとした仕草はかわいく、あの夢と夢のあとの現実の厳しさ(やっぱり男の子なのよね〜〜)に直面するドングの哀しさ・・・笑いながらも抱きしめてあげたいような背中でした(笑)
ストーリーの中には元ボクサーでケガの為酒びたりになった暴力的な父との葛藤や自分を置いて出て行ってしまった母との交流などシビアな一面もありますが、韓国映画独特の親子のつながりは心に染みてくるものがあります。
このドングの父親を演じているのは『復活』の探偵さんのキム・ユンソク氏。そしてシルム部の監督は『犯罪の再構成』のキム先生ことペク・ユンシク氏。この二人の存在感は大きいです。特に監督はすごいインパクトあるキャラですよ〜(爆)
シルム部員との交流もかなり笑えます!
とにかくドックァン君の演技にホント笑い泣き、特に後半は韓国映画の面白さがすごく出ている作品になっていました。
こんな映画を沢山の人に見てもらって韓国映画の良さを感じてほしい!って・・・・私の好み丸出しですがね(^_^.)
ラストのステージが超キュートですよ!
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