『マイ・ファーザー』
『私の名前はキム・サムスン』で一躍有名となり、あのユン・ソクホ監督の四季シリーズ『春のワルツ』にも出演したダニエル・ヘニーの『ミスター・ロビンの口説き方』に続く主演第2作目の作品ですね。
映画を見ながら思ったのは、人間の感情は「YesとNo」「善と悪」という枠では境界線を引けないものなんだって言うことかな。これが事実に基づいて制作されているという事もありとても複雑な問いかけを残してくれた作品でした。
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コメント
チケットを買った日を
勘違いして見損ないました。
一番楽しみにしていたのに。
とほほ。
投稿: sayaka | 2007/12/15 19:56
え!!!そうなの☆
チケット買ってあったのに見逃すなんて確かに『とほほ…』ですね。
ダニエル・ヘニー、難しい役を頑張っていました。
一般公開されるといいですね〜
投稿: キャサリン | 2007/12/15 21:40