『ウォンタクの天使』
詐欺で服役中のカン・ヨンギュが出所前日、脳震盪で命を落とした。天使は、高校生の息子ウォンタクとの思い出を作る時間が欲しいというヨンギュの願いを聞き入れ、ウォンタクの同級生ドンフンとして生まれ変わらせる。さらに天使は、交通事故で死んだヤクザのチャン・ソクジョの肉体を借りて人間に変身。天国の規則を無視した天使は任務を完了できるだろうか?
〜映画紹介より〜
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韓シネの上映映画人気ランキングの1位だし、シナペンの一人としてはミヌ君の出演作ということで期待して行ったんだけど冒頭何分かはひどく面白くなくてどうしようかと思っちゃいました(笑)
だって、ウォンタク父のあの死に方はないでしょ??
ヤクザの親分のエピソードだって汚い言葉ばかり連発して聞き苦しいし、もう少し面白みのある死に方にして欲しかったな〜。
天使のオジサンも意外性を持たせたと言う事では評価するけど顔怖いし・・・・ってゆうか私の中で男の天使といったら『ニコラス・ケイジ!』(笑) ちなみにこの天使役の役者さん『ヒーロー』に出てます!!
ウォンタク父が天使さんの用事が済むまで最後の願いをかなえてもらうあたりから映画は本題に入っていくわけだからプロローグの部分がちょっと・・・ってことですね。
さて、ウォンタク父の下界での姿を演じているのがコメディアンであり歌手である“ハハ”ことハ・ドンフン(本名と同じ?)
この映画の面白さは彼あってですね。
まぁ、父親が高校生になったわけですから笑いどころといえば感覚の世代ギャップの点だってことは読めちゃうんですが、ハンバーガーショップでのCDの件やプルコギバーガー(だったっけ?)の話はベタですが笑えますね。
それにウォンタクへのオヤジ染みた発言とか行動も大爆笑というよりは『フフ』っと笑わせてくれます。
色々エピソードがあってウォンタクが退学になってからはウォンタク父の生きているうちに叶えられなかった家族の夢を実現するかのような感じで心が温かくなりますね〜。
一方ヤクザの親分に乗り移った天使さんも同じように娘に与えてあげられなかった愛情を注ぐ姿もホロッとさせられます。親分の時は嫌な顔つきだったのに乗り移ってからはなんだか優しいオジサンに見えちゃうところがうまいですね。
最初は面白くないかな〜って心配したけど韓国映画ってこういう家族の情に訴えかけてくる作品が多くて結局は泣かされちゃうんです(笑)ウォンタクの部屋に残されたテープや若かりし頃のお父さんのアルバム、そして家族写真のシーンにいくまでの間に結構べーべーと泣かされちゃいました。
高校生を演じたミヌもハ・ドンフンも多少無理はあるもののそう思ってみちゃえばありかな〜って感じです。ミヌもがんばってウォンタクを演じていましたよね(拍手!)
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コメント
あんにょん。
私もこれ、最初は面白いの???って思いながらみてました。
みてるうちに面白くなっていきますね。
私もラストのほう泣きましたわ。
それより、高校生になったウォンタク父を演じてたのってハハですか?
髪、短くして小奇麗にしたらあんなお顔なんですね(笑)
ミヌのいつもふてくされた感じのウォンタク、なかなか良かったです。
投稿: carol | 2007/10/03 00:47
carolさん、アンニョ~~ン☆
なんかね~、最初はこのまま面白くなかったらどうしようって思っちゃいましたよ(笑)
ミヌとハハの高校生はだいぶ無理がありましたがキャラクター的にはなかなか良かったです。
ハハの高校生にはなんとなく昭和のにおいがしてお父さんが高校生日なった感じが出ていましたよね(笑)
投稿: キャサリン | 2007/10/03 10:23