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『チョナンカン2』キム・ジェウォン編

En_sta_ka013_1 先週の『チョナンカン2』 録画しておいたのを見ました。

ゲストはキム・ジェウォン君だったんですね。

元祖キラースマイル(殺人微笑)として紹介された彼はこのニックネームが自分を広くし世間に知らしめる元となっているのですごく気に入っているようなお話でした。

韓国の俳優さんのインタビューで共通していることは殆どの方がみなさん「本来の自分は引っ込み思案で、内向的で、打ち解けてしまえばすごく仲良くできるのにそれまでは時間がかかる」みたいなことを仰いますよね。それからもうひとつは「これまでと違う形でまた違った自分をお見せします」という言葉もよく聞きますが私としては半分はいいことだと思う一方、もう半分は無理して変わらなくてもある意味固定イメージって物があってもいいと思うんですよね。自然と年を重ねるごとに嫌でも変わってしまう自分があるんだからあるがままに自然体で演技をすることも必要なんじゃないかと思うんです。うまくイメチェンできればいいですが無理に背伸びをした演技をしても心に入ってこないですからね。

だから今回のジェウォン君のインタビューの答えはすごくしっかりしていていいと思いました。急ぎ過ぎないように地に足をつけてしっかりと演技者の道を進んでいただきたいものです、はい。

Middle_1180116288 さて、インタビューの途中でセブン君の「ありのまま」のプロモが流れ、話しているセブン君の後ろには『宮S~シークレットプリンス』のポスターがチラッと見えました。

この『宮S』は8月15日(水)よりBSジャパンで放送が始まりますね。番組HP はこちら

そして何よりワクワクさせてくれたのが来週からのラインナップ!!

オム・ジョンファ、アン・ジェウク、チョン・ジニョン、フィソン、ホ・ジュノ、IVY、カン・ソヨン、MCモン、パク・シニャン、パク・チニと豪華な出演人です。ますます録画を忘れないようにしなくちゃいけませんね~♪

これからもチョナンカン2  目が離せません!!

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『愛を逃す』

6d4797f4_600[制 作 年] 2006年
[原    題] 愛を逃す 
[英 語 題] Lost in Love
[監    督] チュ・チャンミン
[出    演] 

ソル・ギョング  → ハン・ウジェ
ソン・ユナ    → ヨンス
イ・ギウ     → サンシク
イ・フィヒャン   → ヨンスの母
チャン・ハンソン  → おじさん
チョン・ベス    → ヒョンテ
キム・スンウク  → トゥシク 
ファン・ソクチョン → ヘジョン 
   

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『FACE in JAPAN』 東京ドーム

Face_in_japan_070719 8月1日から東京ドームで開催される『韓流エキスポ FACE in JAPAN』

HPはこちら

14日と15日にはプレミアムイベントが行なわれて数多くの俳優、歌手などのアーティストが登場しますね~♪

14日と15日どちらにしようか迷ったけどドンゴン君、ハ・ジウォンちゃん、チョ・ヒョンジェ君がいるから14日に決定!

ホテリアーの主題歌を歌ったカンチョルも久々の登場だしね~♪

でも・・テファオッパとチャン・ソンベク、キム・ジェウォン君も捨て難かった~~(^^ゞ

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『ソロモン流』☆クォン・サンウ☆

03_5 先週、今週と2週連続で韓国特集。素顔のサンウを取り上げていましたね。

ファッションやグルメも取り上げていましたがなんと言ってもメインはクォン・サンウと船越栄一郎のトーク。

このところ俳優という仕事以外のことで巷の話題に上り数々の情報が乱れ飛んだ彼ではありますがどうやらそれもひと段落して明るい笑顔が戻ってきたようですね。

休んでいるその間も日々のトレーニングは怠らずボランティア活動にも参加し「自分の内面を見つめ直し総てを捨てて初心に帰り新しい自分を見せることが出来そうだ」と語るサンウ。是非是非頑張ってもらいたいと思いました。

そして『天国の階段』というドラマに出られたことが彼にとっては最大のターニングポイントだったようです。このドラマ、内容的には賛否両論あるようですが確かにこのドラマでのサンウの演技は熱かった!そしてまたこのドラマが韓国でも受け、日本のあのフジTVが大々的に放送したということでクォン・サンウという俳優の知名度が自国だけに留まらず国外でも多くのファンを獲得したということは紛れも無い事実だったと思うんですよね。

そういう意味で無衣島が「俳優クォン・サンウの原点」ということなんでしょう。寒い時期の撮影で震えていた頃の自分にはこんな暖かい日にここでインタビューを受けている自分がいるなんて想像もつかなかったと語るサンウはとても人間的でした。

そうそう、愛車のポルシェ911ターボは黒光りするほどピッカピカでしたね~(^^)

今度の映画『宿命』もどんな映画か楽しみです。映画ファンの一人としては、ソン・スンホンやチソンとの共演で話題になることよりもそれ以上に映画の出来で人々の口に上るような作品になることを期待しています。

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『私たちの幸せな時間』

421 [制 作 年] 2006年
[原    題] 私たちの幸福な時間   
[原    作] コン・ジヨン
[監    督] ソン・ヘソン
[出    演] 

カン・ドンウォン  → チョン・ユンス
イ・ナヨン    → ムン・ユジョン
ユン・ヨジョン   → モニカ修道女 
カン・シニル  → イ主任
チョン・ヨンスク  → ユジョンの母
キム・ジヨン   → パクおばあさん
チャン・ヒョンソン →ユジョンの兄 
チェ・ミョンス   → キム神父

*以下はネタバレになりますのでこれから観に行かれる方はご注意を。
 

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あっしゅさんからのバトンですが・・・

まずはあっしゅさん遅くなってごめんなさいね~☆

それともうひとつごめんなさいがあります。

[ルール]①の渡す4人が見つかりませ~ん!

友達少ないし(笑)、バトン嫌いも多くて・・・

と言うわけでお仕置きはこのキャサリンが被りますのでお許しを・・・

それじゃあ、バトンにお答えいたしませう!!

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『恋するハイエナ』全16話

News_img2_04 以前にもここで紹介しましたが『恋するハイエナ』(原題:ハイエナ)が見終わりました。

いやいや、なかなかおもしろかったですよ~!

色々な規制の多いドラマの枠を超えて結構過激な描写もあり会話もありで家柄とか、実は兄弟とか、貧富の差とか・・・etcその他もろもろの韓国ドラマの要素を一切含まず赤裸々に男女の本音に迫っていて面白かったです。

韓国映画って結構際どくてハレンチ(死語?)な場面とかが多いのにドラマはキスシーンすら問題になるくらい厳しい中、これはケーブル放送だからあそこまで出来たんでしょうね~。でも日本のドラマだったら「これくらい当たり前じゃん?」って感じなんですがね(笑)

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『韓シネ』はインソン君!!!

『韓シネ2007』のオープニングゲストはインソン君に決定しました~~!

これは頑張ってゲットしたいです!

でもその前に8月25日に仕事を休めるかどうかが問題だ!

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