『星に願いを』 全16話
何でいまさらこんな古いドラマって思うかもしれないけど見たくなったのには訳があるんですね~(笑)
まず『香港エクスプレス』のチャ・インピョがちょっと毒々しくてイメージ的に『アンドゥエ~』だったのとたまたま先月録画しておいた『アン・ジェウク特集』で「Forever」や「いつも君のそばで」を歌ってる姿をみてちょっとこのドラマが懐かしくなっちゃったんですね~。
それに今衛星劇場で『君に出会ってから』というドラマを見ているんですがリュ・シウォンの相手役がこのドラマの主人公チェ・ジンシルなんです。『星に願いを』のヨニとは正反対の明るい役柄でなかなか面白いんですよ。
まぁ、そんなわけで仕事の休みを利用して2日間でいっきに見てしまいました(笑)
もう、10年ぐらい前になりますかね。このドラマが日本で放送されたのは。カン・ミンのこの髪型がすごくインパクト強くて、カッコいいとは思えなかったんですがなんか目が離せないドラマでした。
またヨニをいじめるバカ親子もキャラが強くて韓国ドラマの色濃さに圧倒されっぱなし。
みんなあんな化粧が濃くてあんな服着ててこんないじめをしてひどい差別があって貧富の差があって・・・それこそ日本のドラマとは全然違うんだな~って思ってたらこれが『キャンディーキャンディー』のリメイクと知ってひっくり返りそうになりました(笑)
このドラマ主演の3人(アン・ジェウク、チェ・ジンシル、チャ・インピョ)の他にもチョン・ドヨンやキム・ジョンウンも出てますね。初めて見た当時は韓国の俳優さんのこと全然知らなかったから何気なく見てしまいましたが改めてみると見覚えのある人ばかりです。
内容的にはちと暗いし、仕草はいちいちカッコつけてるし、重た~い演技が多いけどパク・ウォンスクとチョ・ミリョンとパク・チョルの3バカ親子がいじめ役ながらもコミカルな演技でいい清涼剤になっていますね。
設定的にはチェ・ジンシルの2役の意味が分からなくてチャ・インピョのジュニの役柄とその恋人の関係がドラマにどう絡んでいるのか解り難かったけどどうやら最初はヨニとジュニが結ばれる設定だったようですね。アン・ジェウクのカリスマ的な存在感とヨニを愛する一途な心に視聴者からのお手紙殺到で結末が変わったらしい・・・。冬ソナもそうだったみたいだけど韓国のネチズンの威力ってすごいんですね~。
このドラマ、内容よりもやっぱアン・ジェウクの歌声が印象的でした。チョア~♪
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コメント
キャサリンさん、アンニョン!この曲なつかしぃ〜〜☆
アン・ジェウクも最近はすっかりおじさんになってしまいましたがなんかいいんですよね〜、このひと(笑)たしかもうすぐコンサートもあるみたいです。
投稿: さくら | 2007/06/11 18:49
さくらさん、アンニョ~ン☆
ね~~~、この曲懐かしいですよね。
このドラマ好きだったんだぁ。
早々最近がおじさんの貫禄が出てきて
親しみやすくなったようです。
コンサート、もうすぐですね。
歌がうまいし、構成もいいので飽きずに
楽しめるコンサートみたいですよ。
一度行ってみたいなぁ~。
投稿: キャサリン | 2007/06/13 17:54