『恋するスパイ』 全２０話

ウリチングが貸してくれた『恋するスパイ』を見終わりました。

主人公のナム・サンミ（イ・スネ）もデニス・オ（ハン・ユイル）もイ・ジュヒョン（カン・ジュン）もドラマ初見でした。

ナム・サンミはじつはドラマ『ラブレター』や映画でも『潜伏勤務』『彼女を信じないでください』『彼女を知らないとスパイ』などに出演しているんですが私に中では全然印象がないので初見といってもいいかなって感じです。

韓国の女優さんとしては小柄で可愛い感じですよね。

そして、なかなか甘いマスクで素敵なデニス・オ。

彼はＳＧワナビーのＭＶにハン・ガインちゃんと出てるんですがこれメチャクチャカッコいいですよ（おススメ！☆）

３月からはそのハン・ガインとジェヒ君と一緒に『魔女ユヒ』というドラマに出るようですね。これには『宮』のユル君も出演しますよ～。

そしてそしてカン・ジュンことイ・ジュヒョン。こちらもまた数々のドラマに出ていますが日本で放送されたのが少ないのか放送されてもＫＮＴＶとか衛星劇場なので見てないのよね。ヨンハ君のドラマ『恋歌』にも出てるんですよね～。でもこのドラマ２話ぐらいで挫折したのでぜんぜん覚えてないっす！

こんな硬派な感じじゃなかったような気がしますが・・・

さて、ドラマはといえば・・・

主人公のイ・スネは、交通事故で死んだ夫に代わり、特別採用で警察官になる。
公園治安センターに勤務し、酔っ払いの世話や夫婦ゲンカの仲裁などをしつつ平凡な毎日を送っていたが、謎の男ハン・ユイルとの出会いにより、想像すらできなかった事件に巻き込まれることになる。
一方、捜査課長のカン・ジュンは、自分の先輩の妻だったスネを気にかけるうちに、心惹かれるように…
同じようにハン・ユイルも、いつしかスネを愛するようになる。
また、カン・ジュンを一途に想うパク・ウンジュも加わって複雑な四角関係に発展していくが、そこに、スネとユイルの関係の始まりだった1本のペンの謎も絡んで、4人は思いがけない運命のいたずらに翻弄されることに…

（ブロコリＨＰより）

とまあ、こんな感じです（笑）

刑事モノといっても娯楽要素の強いラブコメですね。全編通して楽しく見れるのですが残念だったのは最終話が思いっきり駆け足になってしまってまとまりがつかなかったこと。

犯人の解り方もあっけないし決着のつけ方も曖昧だし、最後のオチももう少し引っ張って欲しかったな～。

ハリネズミさんもボクシングジムの人たちもジスも悪巧みばかりの室長たちもみんなどうなっちゃったのか全然説明なしなのでもうちょっと説明が欲しかったですね。