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『インディアンサマー』

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シネマート新宿。シネマート・シネマ・フェスティバルにて上映。

本日見てまいりました〜!

[製 作 年] 2001年
[原    題] インディアン・サマー 
[監    督] ノ・ヒョジョン
[出    演] 

パク・シニャン    → ソ・ジュナ
イ・ミヨン    → イ・シニョン
チャン・ヨン    → 事務長
ハン・ミョング   → パク・ピルジュ検事
チェ・ジョンウ   → ファン弁護士
ソン・ビョンホ   → シニョンの夫
       

【ストーリー】Mov_indaian
スーツ姿にスニーカー。熱血弁護士のジュナ(パク・シニャン)は、国選弁護人として夫殺しの罪に問われているシニョン(イ・ミヨン)の弁護を引き受ける。だが、シニョンは救済の手を拒絶し、自ら命を断とうとさえする。彼女が理解できないジュナ。それでも、彼女の無実を信じて奔走し、証拠不十分を勝ち取ったのだが・・・・

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2001年の作品なのでパク・シニャンは30歳を超えているのですががまだ若々しい青年っていう感じでしたね〜。

正義感に燃える弁護士が国選で弁護した被告人を愛してしまうという法廷劇というよりは純愛劇というべき作品でした。

殺人容疑で捕まり死刑を望む被告人にはイ・ミヨン。彼女とは『モーテル・カクタス』でも共演していますが、イ・ミヨンという女優は今までに私が見た作品では美しさの中に暗い過去を秘めた役柄が多いような気がします。『黒水仙』然り、『純愛中毒』然り、そして今年公開された『タイフーン』でもそうでした。この映画の中でも殆ど笑顔を見ることがないだけに時折見せる笑顔が印象的でした。

『生を望むことより死を望むことの方が切実・・・』という言葉も印象的でした。確かに帰るところもなく生きる拠り所が無い者にとって生きているということがどんなに辛いかをシニョンの目を通して痛感しました。夫を自殺に追い込むことだけに生きる活力を使って目的を果たした彼女にとってそれは自ら手を下して夫を殺したことと同じだったに違いありません。それだけに純粋で若い弁護士ジュナから与えられている愛は嬉しくもあり生きたいという望みを持たせてくれもしたが眩しすぎたのかもしれませんね。

夫殺しを否定せず、何故そう至ったのかも説明することもなく死刑を静かに受け入れた彼女の選択がジュナの心を締め付けます。ラストで二人の視線が閉まっていくドア越しに絡まっていく時、涙なくては見れませんでした。

パク・シニャンはやはりため息ものの役者です。

事務長役のチャン・ヨン(屋根ネコのジョンウン父)の役どころも良かったなぁ〜

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コメント

こんばんわ。キャサリンさん!

本日は”バトン”をお持ちいたしました☆
その名も「いい男バトン」。

ボクは男なので”いい女”で挑戦しました♪
暇なときでいいのでやってみてくださいまっしっし☆
よろしくお願いします!楽しみにしてますねぇ。
詳しくは、ボクのブログで!今日アップしてま~す!

投稿: あっしゅ | 2006/12/14 21:59

あっしゅさんこんばんわ~♪
バトンありがとうございます。

時間があるときにぜひ挑戦してみようと思います。
ありがとうございました~!

投稿: キャサリン | 2006/12/15 20:00

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