テレビ放送に合わせようとしている訳ではありませんがただいま12話まで見終わりました。
シン君タイでヒョリンとあんなことしてたんだ~。まぁ勝手にヒョリンたちが来てたんだからシン君が悪いわけではないけど・・・。お別れの儀式みたいでしたね。シン君にとっては。
それにチェギョンもユル君と学校抜け出して騒ぎを起こしちゃったわけだし。でもユル君は切ないね。チェギョンに正面きって『シン君が好き』って言われちゃうし・・・あ~~かわいそ。
しかし!確実にシン君の気持ちはチェギョンに向かってきてますね。タイから帰ってきたときの「今度行くときは一緒に・・・」の言葉はいつになく素直な感じでした(*^_^*)
風邪をひいて熱があるチェギョンをあったかいお布団に入れてあげて眠ってしまったチェギョンにだんだんと近づいていくとこなんかいいムードだったんですがねぇ~(邪魔者が来たけど!)
そしてユル母の陰謀は着実に動き出したような感じです。ヒョリンは陰謀の渦中に引きずり込まれていくんでしょうか・・・。憎らしい奴だけどどこか寂しげで孤独な感じがいつもしててチェギョンみたいに親友と呼べる友達がいないなんて・・・・。何かわけがあるのかな・・
そしてお母さんの欲望とチェギョンへの想いとシン君へのライバル心とでユル君の心が一番寂しいような気がしてきました。
さてここで昨日の放送の中でとってもいいシーンがカットになっていたんです。
チェギョンが新聞記事のことでヒョリンと話しているときに熱の為チェギョンが倒れちゃったんですが、倒れたチェギョンをシン君が運び去った後部屋で冷たいタオルで顔を拭いてあげているシーンがありましたよね。あの後ヒョリンとユル君が二人で話しているところでCMが入り、CMあけからはユル君がチェギョンのお見舞いに来ていましたが実はその前に看病しているシン君のもとにお姉さまが訪ねて来て「少し話をしよう」とシン君を連れ出すんです。そのときにシン君はすぐには立ち上がらずにチェギョンの頬に手の甲をそっと当てチェギョンの髪を優しく撫ぜてから立ち上がるんです。そしてお姉さまとの対話になるのですが「てっきりヒョリンと結婚すると思ってた」という言葉にプロポーズをして即答で断られたことや、結果的に夢のあるヒョリンを宮廷に押し込めずにすんでよかったと思っていることなどを話すんです。そして再びお姉さまから「じゃあチェギョンは?」と聞かれて「最初は何とも思ってなかったけどあいつは自分が苦痛だと思っている宮中での生活を珍しがったり面白がったりしてあいつが宮中に合わせるんじゃなくて宮中があいつに合わせているみたいなんだ」ってちょっと楽しそうに話すんですよ。そして「たいした奴だよ、あいつは」って微笑むんです。そこですかさずお姉さまに「それで彼女を好きになったわけね」って突っ込まれてどぎまぎするシン君はとても可愛かったです(^^)
ね~~!このカットもったいないと思いません?
それにしてもこのお姉さんいいですね!チェゴ~です☆
なのになのにヒョリンとのスクープ写真やシン君の部屋の暗室で見つけたヒョリンとの思いでグッズを見てしまったチェギョンはまたまた傷ついてしまいましたね。
そして済州島にあるテディーベア博物館に招待された皇太后に一緒に行くことを勧められたシン君たちですが公務が忙しいということでチェギョンだけが皇太后のお供に・・・
あの皇太后様を書いた絵は実際チェギョンが書いているそうですよ!上手ですね~♪
ラストはシン君がやっぱり心配して(?)済州島まで来てくれましたチェギョンの心は晴れないみたいですね。予告では皇太后様の計らいでふたりも仲直り出来そうな感じもしましたが・・・
この二人、いい感じになったと思うと何か問題が起きるのね。あ~~もどかしい!!
ユル君が可愛いと思いながらも気づいたらすっぽりシラケ顔のシン君にはまっているキャサリンみたいです~~☆
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