« 2006年11月 | トップページ | 2007年1月 »

みなさん、良いお年を!!

とうとう今日は大晦日!今年もたくさんの方々がここに来てくださって本当に『ありがたい!!!』の一言です★

みなさん、お正月の準備は万端ですか?うちはまだそうじしながらおせち作り状態で今も煮物の鍋を気にしつつ今年最後のご挨拶をしているわけで(笑)

休みに入ったので韓国映画を見ることもはばかられ家族で見れる洋画や邦画を流しながら家事をしています。

何を見たかって言いますと(興味ないでしょうが・・・)

「ミスター&ミセススミス」「オーシャンズ11」「オーシャンズ12」「アルマゲドン」「オールウェイズ三丁目の夕日」「世界の中心で愛を叫ぶ」「ポセイドン」「トロイ」「ハリーポッターと炎のゴブレット」などなどですかねぇ・・・・

まぁお気づきの方も多いと思いますがブラピの作品が多かったですね・・・なぜか(笑)

さ、ではそろそろ今年はここまでにいたします。

来年も出来るだけたくさんの韓国映画を観ていきたいと思っています。いつも言うようですが通りすがりに読んでいただけるだけでも嬉しいことなのでお暇があるときは立ち寄ってくださいね。

では皆様、良いお年をお迎えくださいませ<m(__)m>

| | コメント (1) | トラックバック (0)

『どこかで誰かに何かあれば間違いなく現れるホン班長』

20050825puraha テレ東で『プラハの恋人』が始まりましたね。まだ1話しか見てませんが面白そうです!それにちなんでキム・ジュヒョク主演の映画を選んでみました。

4877_l_12005年のシネマコリアで上映された作品です。

[制 作 年] 2004年
[原    題] どこかで誰かに何かが起こると必ず現れるホン班長( )
[監    督 脚  本] カン・ソッポム

[出    演] 

キム・ジュヒョク  → ホン班長
オム・ジョンファ  → ユン・ヘジン 
キム・ガヨン    → ミソン看護士
キ・ジュボン    → ヘジンの父 
        

続きを読む "『どこかで誰かに何かあれば間違いなく現れるホン班長』"

| | コメント (7) | トラックバック (1)

『いい男バトン』

『Aのムビりまっ!!!』あっしゅさんより『いい男バトン』が回ってきました~!

あっしゅさん、頂いてからちょっと時間がたってしまいましたがすっかり体調を崩してしまって・・・・・・ど~もスミマセンです<(_ _)>

特定個人になかなか嵌れないので私なりにやってみたいと思います。

続きを読む "『いい男バトン』"

| | コメント (8) | トラックバック (6)

クリスマスだというのに・・・

嗚呼、人間、お金があってもなくても健康なのが一番だね~

だんな様のボーナスも入り、私のほうにもすずめの涙ほどでも冬季手当がつき、少しは贅沢できるかなと思っていた矢先、ちょうど一週間前から体調を崩し『ノロウィルスかよ!!』って思ったんですがどうやらストレス性胃腸炎だったようです。まぁ上から下から大騒ぎという点では同じようなものですけどね(笑)

でもって少し回復してきたと喜んでいたら以前に患った軽い突発性難聴がまた顔出して片耳は雑音ブンブンしているような詰まっているような、いや~~な感じで・・・・

Il2069 は~~~ 今夜はイブで明日はクリスマスだというのにね~。

「Aのムビりま!!!」のあっしゅさんから頂いた『いい男バトン』にもまだお応えできなくてすみませ~ん(^_^;)

ここに来てくださった方々や通りすがりにちょっと立ち寄ってくださった方々は皆さん元気ですか?

体に気をつけて素敵な聖夜をお過ごしくださいね~

| | コメント (2) | トラックバック (0)

『ユア・マイ・サンシャイン』

20060908_my_shine_2[制 作 年] 2005年
[原    題] 君は僕の運命 
[英 語 題] You're My Sunshine!
[監    督 脚  本] パク・チンピョ

[出    演]

 

チョン・ドヨン  → チョン・ウナ
ファン・ジョンミン → キム・ソクチュン
ナ・ムニ    → ソクチュンの母 
チョン・ユソク  → ウナの前夫
ソ・ジュヒ  → キュリ
リュ・スンス  →  チョルギ

続きを読む "『ユア・マイ・サンシャイン』"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

『宮』動き出したユル母・・・

10 テレビ放送に合わせようとしている訳ではありませんがただいま12話まで見終わりました。

シン君タイでヒョリンとあんなことしてたんだ~。まぁ勝手にヒョリンたちが来てたんだからシン君が悪いわけではないけど・・・。お別れの儀式みたいでしたね。シン君にとっては。

それにチェギョンもユル君と学校抜け出して騒ぎを起こしちゃったわけだし。でもユル君は切ないね。チェギョンに正面きって『シン君が好き』って言われちゃうし・・・あ~~かわいそ。

しかし!確実にシン君の気持ちはチェギョンに向かってきてますね。タイから帰ってきたときの「今度行くときは一緒に・・・」の言葉はいつになく素直な感じでした(*^_^*)

Gung6_1 風邪をひいて熱があるチェギョンをあったかいお布団に入れてあげて眠ってしまったチェギョンにだんだんと近づいていくとこなんかいいムードだったんですがねぇ~(邪魔者が来たけど!)

そしてユル母の陰謀は着実に動き出したような感じです。ヒョリンは陰謀の渦中に引きずり込まれていくんでしょうか・・・。憎らしい奴だけどどこか寂しげで孤独な感じがいつもしててチェギョンみたいに親友と呼べる友達がいないなんて・・・・。何かわけがあるのかな・・

そしてお母さんの欲望とチェギョンへの想いとシン君へのライバル心とでユル君の心が一番寂しいような気がしてきました。

さてここで昨日の放送の中でとってもいいシーンがカットになっていたんです。

チェギョンが新聞記事のことでヒョリンと話しているときに熱の為チェギョンが倒れちゃったんですが、倒れたチェギョンをシン君が運び去った後部屋で冷たいタオルで顔を拭いてあげているシーンがありましたよね。あの後ヒョリンとユル君が二人で話しているところでCMが入り、CMあけからはユル君がチェギョンのお見舞いに来ていましたが実はその前に看病しているシン君のもとにお姉さまが訪ねて来て「少し話をしよう」とシン君を連れ出すんです。そのときにシン君はすぐには立ち上がらずにチェギョンの頬に手の甲をそっと当てチェギョンの髪を優しく撫ぜてから立ち上がるんです。そしてお姉さまとの対話になるのですが「てっきりヒョリンと結婚すると思ってた」という言葉にプロポーズをして即答で断られたことや、結果的に夢のあるヒョリンを宮廷に押し込めずにすんでよかったと思っていることなどを話すんです。そして再びお姉さまから「じゃあチェギョンは?」と聞かれて「最初は何とも思ってなかったけどあいつは自分が苦痛だと思っている宮中での生活を珍しがったり面白がったりしてあいつが宮中に合わせるんじゃなくて宮中があいつに合わせているみたいなんだ」ってちょっと楽しそうに話すんですよ。そして「たいした奴だよ、あいつは」って微笑むんです。そこですかさずお姉さまに「それで彼女を好きになったわけね」って突っ込まれてどぎまぎするシン君はとても可愛かったです(^^)

ね~~!このカットもったいないと思いません?

それにしてもこのお姉さんいいですね!チェゴ~です☆

なのになのにヒョリンとのスクープ写真やシン君の部屋の暗室で見つけたヒョリンとの思いでグッズを見てしまったチェギョンはまたまた傷ついてしまいましたね。Kum510 そして済州島にあるテディーベア博物館に招待された皇太后に一緒に行くことを勧められたシン君たちですが公務が忙しいということでチェギョンだけが皇太后のお供に・・・

あの皇太后様を書いた絵は実際チェギョンが書いているそうですよ!上手ですね~♪

ラストはシン君がやっぱり心配して(?)済州島まで来てくれましたチェギョンの心は晴れないみたいですね。予告では皇太后様の計らいでふたりも仲直り出来そうな感じもしましたが・・・

この二人、いい感じになったと思うと何か問題が起きるのね。あ~~もどかしい!!

ユル君が可愛いと思いながらも気づいたらすっぽりシラケ顔のシン君にはまっているキャサリンみたいです~~☆

| | コメント (2) | トラックバック (0)

『インディアンサマー』

Img10322425579

シネマート新宿。シネマート・シネマ・フェスティバルにて上映。

本日見てまいりました〜!

[製 作 年] 2001年
[原    題] インディアン・サマー 
[監    督] ノ・ヒョジョン
[出    演] 

パク・シニャン    → ソ・ジュナ
イ・ミヨン    → イ・シニョン
チャン・ヨン    → 事務長
ハン・ミョング   → パク・ピルジュ検事
チェ・ジョンウ   → ファン弁護士
ソン・ビョンホ   → シニョンの夫
       

続きを読む "『インディアンサマー』"

| | コメント (2) | トラックバック (0)

『宮』ハマってきたみたい・・・

06_1024_768 『宮』のDVDがやっと手元に届いたものの師走に入ってからは何かと忙しくまだテレビ放送に追いついていないのですが今日やっと8話までこぎつけました。

テレ東の方の放送と両方見てるわけですが大まかなカットはあるもののそれほど内容にかかわるようなものはないようです。

Photo_255_1_1_no_80_2 笑わなかったシン君ですがチェギョンに対してちょっかい出すようになってきたしチェギョンを見つめる瞳も優しくなってきましたね。

7話でチェギョンの実家に泊りに行ったシーンで二人で家の上の畑から野菜を取ってくるところがあったんだけど、取った野菜をチェギョンに持たされながらもちょっと嬉しそうなシン君とか帰ってきてからシン君が皇太后様や両親にチェギョンの家の洗面所のハブラシの話をするところなんかがカットになってましたね。あそこは結構シン君の心の動きを表しているから放送してほしかったですね~☆

それにしても皇太后様はお茶目な部分がたくさんあってこのドラマの清涼剤みたいな存在なんですね。

Photo_l_21 しばらくはこのドラマで楽しめそうです。

| | コメント (1) | トラックバック (0)

『武士の一分』

K0610ichibun_1 【制作年】2006年

【監督・脚本】山田 洋次

【原作】藤沢 周平 

【出演】

木村 拓哉  →  三村新之丞

檀 れい  →  三村加世

笹野 高史  →  徳平

小林 稔侍  →  樋口作之助

緒形 拳  →  木部孫八郎

桃井 かおり  →  波多野以寧

坂東 三津五郎 → 島田 藤弥

続きを読む "『武士の一分』"

| | コメント (8) | トラックバック (10)

『ミスターソクラテス』

いよいよ今日から公開でしたね!撮影中からレウォン君の過酷な演技に話題は持ちきりだったのでファンにとっては『待ちに待った公開!』って感じですね〜♪

Sokuratesu[制 作 年] 2005年
[原    題] 
[監    督] チェ・ジノン

[出    演]

キム・レウォン  → ク・ドンヒョク
カン・シニル   → ボムピョ
イ・ジョンヒョク  → シン・テソプ班長
ユン・テヨン   → チョ・デス弁護士
チョン・ウク   → チャン会長
ホ・ジョンミン   → ク・ドンピル 
オ・ヒョンチョル  →ソウル大学生

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
      
“A law is a law, however undesirable it may be. ”−Socrates
  「悪法も法なり」− ソクラテス  

続きを読む "『ミスターソクラテス』"

| | コメント (6) | トラックバック (1)

« 2006年11月 | トップページ | 2007年1月 »