『ウェディング』６～９話

今日は梅雨の晴れ間で暑いけどやっぱり気持ちいいですね。朝からいっぱいお洗濯して布団を干して拭き掃除までしちゃいました。

今日はオンタイムでこのドラマが見れそうなので昨夜から今朝にかけて６話から８話を急いで見ました。こういうときは吹き替えだと掃除をしながらでも見られるのでいいもんですね。

さて６話から８話の感想ですが・・・・

ジニとセナの関係は旅先でのバカンスだったわけか！

それにしてもこの二人趣味や考え方がほとんど同じなんですね～。服の趣味や開放的な考え方本の好みとか（笑）

スンウのお母さんとセナの両親のコントラストは面白いものがあります。あまりにもスンウのお母さんが品格ありすぎてセナのお母さんが『怒られそう』と尻込みしちゃう気持ちよく解ります。いい人なんだけど生活環境があまりにも違うし人間形成の段階がセナの両親とは経済的な差よりもあるように思われます。どっちかというとセナの両親のほうがかわい気ありますね、実際（笑）

さてさて、主人公たちの間には数々の秘密が出そろったかんじです。

スンウは一生のうちでただ一人愛した人がユンスだったということを隠しているし、ユンスもセナのためにも言わないほうがいいと思ってるわけね。

セナは黙っていることが出来ずに自分が本当は過去に一度恋愛経験があるって話したけどそれがジニだってことは言えないままだし、ジニもまたセナとは過去に関わりがあったことは言っていないし・・・

見ていてもどかしくってね～

でもなんとなくスンウはセナを愛し始めているしジニとユンスも一度はダメかと思ったけど元鞘に戻れたし嵐の前の静けさかな・・・・って思ってたらやっぱり今日、いいことと悪いことが両方ありましたね。

ユンスとスンウとお母さんの間に流れる空気に疎外感を感じスンウにその思いをぶつけたセナ。少し一人になりたいといって家に一緒に帰りませんでしたが結局セナはスンウを愛しているんですね。家の戻ったセナはいきなりスンウの胸に飛び込んで・・・スンウだって本気で心配していたしセナを愛しく思っていることにはかわりは無いんですね。だからこれはやっと夫婦になれたってことですよね・・・・でしょ？

でもユンスの元にジニのお母さんが尋ねてきて後からわかったことですがジニと別れてくれって言ってきたようです。そのストレスで体調を崩したユンスを必要以上心配しているスンウ。仲のよいユンスとスンウの姿を見つめて涙ぐむセナの姿にジニは『スンウの愛していたのがユンスだってやっぱり知っていたのか』って決定的なこと言っちゃうなんて。でもセナも気づいてはいたのね。二人のことでセナがジニに慰められているシーンを二人に目撃されジニが適当に理由つけてごまかしたけど・・・・

あ～　でも最後にはとうとうセナがスンウを『もう信じられない』と言ってしまいましたね。

う～ん・・セナがかわいそうです。いくら兄弟同然に育ったからといっても自分の旦那さんが心から愛していた女性といつも一緒にいたりあんなに楽しそうな姿を何度も見せられたら、たとえ相手がどんなに優しくしてくれたりステキな言葉を言ってくれたとしても心の中に広がってしまった寂しさや疎外感や不信感はなかなか拭い去れないかもしれませんね。ましてやセナは本当にスンウが好きなわけだから・・・・

さて来週はユンスから聞かされた事実にジニはどう対応していくのか。

セナとスンウの関係はどうなっていくのか。

ジニとセナの関係はいつ明かされるのか。

ジニの車にあったヨーロッパ旅行のときの忘れ物のカセットってセナのですよね、絶対。それに写真も大事に持ってるなんて結構ジニもあの時のセナを忘れてないのかしらね～。

まだまだいろんな展開がありそうで目が離せません。来週も録画忘れないようにしなくちゃ☆