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『連理の枝』

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[制 作 年] 2006年
[原 題] 連理の枝 
[脚 本] キム・ソンジュン
[監 督] キム・ソンジュン 

[出 演] 
チェ・ジウ → ヘウォン
チョ・ハンソン  → ミンス
チェ・ソングク  → ギョンミン      
ソ・ヨンヒ    → スジン
キム・スミ    → ヘアデザイナー
ソン・ヒョンジュ → 医師
チン・ヒギョン  → 看護士長

【ストーリー】
これが私にとって生涯最後の恋になる・・・
今日もいつものように息苦しい病院を抜けだしました。
柔らかい雨と爽やかな空気を体いっぱいに受け止めたとき、
彼と出会いました。
その瞬間から私は彼に恋をしました。
彼を愛すれば愛するほど、一緒にいたいと思いは募ります。
決して望んでも叶わない願いだとわかっていても・・・。

彼女に出会って初めて恋を知った・・・。
何の悩みもなくただ前に走ってきた日々、虚ろな毎日だった。
突然の雨がそんな僕のすべてを激しく揺さぶった、
その混沌の真ん中に彼女がいる。
僕はそのまま彼女に恋をした。
彼女の秘密を知っても、僕の愛は変わらない。
お互いを愛しているこの瞬間があまりにも輝いているから・・・。

残された時間を幸せだけで埋めてあげたい・・・・だから君には言えないことがある
           <公式サイトより引用>

若き青年実業家ミンスは、愛をゲームとしか思っていない。しかしある雨の日、ヘウォンという純粋で明るい女性と出会い、彼の心に今まで知らなかった感情が芽生える。ごく普通の恋人達のように幸せな時間を過ごす二人。
そんな矢先、ミンスの目の前でヘウォンが突然倒れ病院に担ぎ込まれた。集中治療室に入るヘウォンを呆然と見つめるミンス。
難病に侵され、あとわずかな命しかないヘウォンにとって、もう恋は考えられない。ミンスに惹かれている心を押し殺し、彼から離れようとするが、初めて“愛すること”を知ったミンスは、彼女を追い求める。
彼女の“短い命”も、それに伴う“苦しみ”も、すべてを受け入れようとするミンス。年下の彼がその腕をできる限り伸ばし自分を包もうとしてくれる、その強い想いに、ヘウォンは生涯最後の恋を決意する。

****************************************
前半は快活で自由奔放なヘウォンと超遊び人のミンスが出会ってからだんだんと惹かれあっていくまでの様子をとってもコミカルに描いています。324157view003チェ・ジウのクルクル変わる表情やオチャメなしぐさに会場からも笑がもれていました。また、ヘウォンの親友スジンとミンスの仕事上のパートナーであり親友でもあるギョンミンとの恋のエピソードや主治医のソン医師と看護士長との恋の行方も面白おかしくそして心温かく描かれています。
中盤から後半は病を知られてしまったヘウォンがミンスに別れを告げ自分の恋を諦めようとするもののミンスの心に触れ最後の恋を精一杯貫こうとする姿に胸を痛める事でしょう。
そしてさらに思いもかけないドンデン返しが・・・。こんな隠し玉があったとは・・・・

ラストのヘウォンからのメッセージとシン・スンフンの歌声がエンドロールまで観衆をひきつけていたようです。
いつになくエンドロールで席を立つ人が少なかったように思います。
先週の『タイフーン』も「韓シネ」を見たときもさっさと立つ人が案外多くて失望したもので(笑)

会場からは結構鼻をすする音が聞こえていました。お隣のおばさまも眼鏡をはずして涙を拭いていたようです。
この手の映画と、チェ・ジウの涙が好きな方にはたまらない映画になっていると思います。

・・・・・・・・・と、ここまでは公の(?)コメントですが実際私自身の偏見の入った見解はどうかと言いますと・・・・・

まずいえることは飽和状態。おなかがいっぱいで悲しさを感じられず。
多分韓ドラを見始めたばかりの人には恋人同士の難病=死という展開が切なくて悲しくてこれぞ韓ドラの王道!って思うのかもしれません。でも少しばかり他の人より多くドラマや映画を観てきた人には使い慣らされたエピソードで充満しているように思えるかも。
詰め込みすぎ!!
*愛を知らない男が一人の女性と知りあい本当の愛を知る。
*相手は元気そうに見えて実は不治の病。
*雨・ずぶ濡れで佇む。
*病身の女は必ず海辺を歩く。
*そこまでやるのか!と言うありえなさ過ぎるストーリー展開!
まさにこれまでに使われてきた切ないシーンを寄せ集めてきたようでかえって食傷気味な私でした。
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しかし脇役の2カップルは最高!
ここがストッパーとなって単にお涙ちょうだいモノとは違う雰囲気を醸し出しています。
部分部分ではチェ・ジウも可愛かったしチョ・ハンソンは不細工な時とカッコいい時の落差が激しかった(笑)
(完全に顔がむくんでる時もありました)
携帯電話を使ったサプライズも良かったです。

そして相変わらずシン・スンフンは素敵な歌声でした。二重マル◎

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コメント

キャサリンさん、TB&コメントありがとうございましたm( )m

>まさにこれまでに使われてきた切ないシーンを寄せ集めてきたようでかえって食傷気味な私でした。
よくぞ言ってくれました(笑)
そのとおりだと思います。というより監督、もっと勉強せなあかん と井筒監督風に(笑)

投稿: cyaz | 2006/04/20 08:49

TBありがとうございます!
感想読んで、そのとおりだと思いました(^^)
これからちょくちょく遊びに来させてもらいます☆

投稿: ゆう | 2006/04/20 21:20

cyazさん、こんにちは。
コメントありがとうございます。
悪い映画ではないと思うのですがあまりにも安易に作られていたように思えて辛口になってしまいました(笑)
またお邪魔させてもらいますのでよろしくm(__)m

投稿: キャサリン | 2006/04/21 13:14

ゆうさん、こんにちは~。
コメントありがとうございます。
同じような考えの方も結構多いようで安心しました。辛口すぎるかと思っていたので・・・

またいらしてくださいね。

投稿: キャサリン | 2006/04/21 13:17

キャサリンさん、初めまして。
TB&コメントありがとうございました。
こちらからも、過去の作品と併せてTBさせて頂きました。
この作品ですが。もう、何とコメントしていいのかわからないくらい。全くもってノレませんでした。かなり辛口になってしまいましたが、TBありがとうございます。
キャサリンさんは、韓国の映画のみならず色んなジャンルでお好きなんですね。知らない作品も結構あったので、参考にさせて頂きます。
私は本作はダメでしたが。気がつくと韓国映画って結構見ています。今のところ№1は「オールド・ボーイ」です。「殺人の追憶」も大好きです。それでもって、一番好きな韓国俳優さんは、ソン・ガンホさまでございます。キャサリンさんのご贔屓は誰ですか?

投稿: 隣の評論家 | 2006/04/25 23:07

隣の評論家さん、こんばんわ~。
沢山のTBとコメントありがとうございます。

もともとの映画好きですがこの数年は韓国映画を中心にみまくっています(笑)
チェ、ミンシクやソンガンホは本当に韓国を代表とする役者さんですね。
『オールドボーイ』『殺人の追憶』や『シュリ』『JSA』『八月のクリスマス』『ラストプレゼント』『春の日は過ぎ行く』『黒水仙』『大統領の理髪師』等々韓国の代表作といわれる映画はもちろん見たし、素晴らしいと思えるものも多かったですが私はどちらかといえば韓国のコメディーやラブコメ、ファンタジー類のほうが好みです。
ビジュアル的に好きな俳優さんとは別に味のある俳優さんとしてはイ・ボムスやチェ・ミンシク、チャ・インピョ、キム・インムン、チョ・ジェヒョン、パク・サンミョンなど個性的な方々が好きですね~

これからもお立ち寄りくださいね。

投稿: キャサリン | 2006/04/26 00:36

こちらにもお邪魔します ^^
確かに韓国映画をたくさん見ている身だと、この作品は新鮮味には欠けるかもしれませんね。わたしも同じような意見です。とはいえ、実際見てみると思っていたよりはよかったのですが。脇役の2組のカップルのおかげかもしれません。
チョ・ハンソンssiは・・・あの髪型が気になってしまって・・・切ってあげたかったです ^^

投稿: tamayuraxx | 2006/05/03 17:02

主役二人の演技とかをとやかく言うよりまずシナリオに難点があったような気がしますね。
チョ・ハンソン、確かに髪が重たいかなぁ・・・(笑)
脇役の2カップルは悲しいストーリーの清涼剤でしたね。

投稿: キャサリン | 2006/05/04 09:28

過去記事失礼します。
もうスグおわりそうなのであわてていきました。
一番良かったのは、本編終わってからエンクレで....やっぱりシンスンフンさんの歌!
次に脇役さん達で... 泣きを映画宣伝に使わなければもっとすんなりみることできたのかな?と...
キャサリンさんのおなかいっぱい感わかる気がします...
また、立ち寄ります。

投稿: じゅん | 2006/05/20 18:30

じゅんさん、おはようございます。
この映画で一番良かったところがエンドロールという意見が結構多いんですよね(笑)
次に脇役陣という意見も・・・
結構面白く見れた映画なので過剰な演出をそぎ落としてもう少しシンプルにすればよかったかもしれませんね。

またお越しくださいね。

投稿: キャサリン | 2006/05/21 07:54

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