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『アメノナカノ青空』

今日は一日雨でした。でも時々、ほんの短い間 陽が射して青空が見えました。
だから今日はこの映画を選びました。『わが家』からレウォン君繋がりでもありますしね。

Images個人的なことですが私はこの映画は原題の『・・・ing』のままであって欲しかったと思っています。
イ・オニ監督が「すでに過去の思い出となってしまった瞬間も、誰かの心の中に刻まれている限り、輝かしい現在でありうる、 それが心に残ればという思いから『…ing』と付けた。」という言葉にとても共感できたから・・・

[製 作 年] 2003年
[原 題] ...ing
[監 督] イ・オニ 

[出 演] 
イム・スジョン   → ミナ
キム・レウォン   → ヨンジェ
イ・ミスク     → ミスク
チェ・ドンムン   → ギス
イ・ソンギョン   → キム看護婦
キム・ジヨン    → おばさん
キム・インムン   → 警備
【ストーリー】
19歳のミナは、レストラン・オーナーの母ミスクと2人暮らし。病弱で入退院を繰り返していたミナは、高校に通い始めたものの、年下のクラスメイトとは打ち解けない。ある日、マンションの下の部屋に、カメラマン志望の青年ヨンジェが越してきた。何かにつけて声をかけてくるヨンジェに、最初は相手にしていなかったミナも次第に心を開き始める。ミナにとっては初めての恋。でもこの恋にはミナの知らない秘密があった・・・

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002
韓国ドラマではお決まりの不治の病を扱ったラブストーリーですが女性の監督らしい繊細で全体的にやさしさが流れる作品でした。死をテーマにしてはいますが悲しさを前面に出さず、涙の押付けもあまりなく少女の淡い恋と愛する母への優しい気持ちが余韻として心に響く作品です。

イム・スジョンは実際は相手役のキム・レウォンと同学年なのですが華奢な体とあどけない笑顔がいかにも高校生のようで可憐ですね。
キム・レウォンは『マイリトルブライド』『屋根部屋のネコ』の後の作品で確かにキャラがかぶる部分はありますが、それはそれとして等身大のヨンジェをとても素敵に表現しています。チャラ男の部分のヨンジェがふと見せる大人の表情に私まで恋してしまいそうでした。

Photo

突然自分の領域の中に飛び込んできたヨンジェにだんだんと心を開き淡い恋心を抱いていくミナ。カメラの使い方を教えてくれるヨンジェの顔を思わず見つめてしまうミナがとても愛らしかったです。
そして悲しく辛い母の決断の意味を知ってしまってからのミナがさらに明るく振舞い自分が幸せな時を過ごしたという事を残そうとするその姿に胸が熱くなりました。
ヨンジェが写したミナの写真はどれも素敵です。
特にバレエ教室でトゥーシューズを履かせてもらっているところの写真がいいですね。
あのシーンはヨンジェがファインダー越しにミナに恋した瞬間だったのかも・・・(実際にあの写真はレウォン君が撮ったそうです)

〜最初は仕組まれた恋だった。でも君の時間が限られている事を知ったとき僕は君を心から愛している事に気付いたんだ〜

DVDもレンタルされました。まだ見ていない方は是非どうぞ。

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韓国映画(あ行)」カテゴリの記事

コメント

またまた失礼します!私もこの映画、ほのぼのとしていてちょっと切なくて、好きな映画の一つです。しかしやっぱりこの題名・・・同じく?です!最初は”アメリカノ青空”だとずっと勘違いしていたので、余計?だったんですけど~(爆)ただこれが言いたくて書込みしてしまいました。すみませんm(_ _)m
でも、同じ勘違いした方いませんか?私の知り合いでも一人いたんですが・・・(笑)

投稿: サリー | 2006/04/29 02:17

キャサリンさん、こんにちは ^^
不治の病を扱った韓国映画は多いですが、その中でこの作品は特に良いと思った作品でした。
イム・スジョンssiがとても良いのですよね・・・
華奢で、透明感があって。
キム・レウォンssiはわたしの好みではないとずっと思っていたのですが、その固定観念はこの作品でやすやすと覆されました。

投稿: tamayuraxx | 2006/04/29 13:49

サリーちゃん!お久しぶりです。
ご無沙汰しちゃってすみません。
「アメリカノ青空」とは・・・(笑)
確かにカタカナって読み間違えをしやすい
ですよね。
結構他にもいるかもしれませんね(^^)

この映画はほのぼのと優しくて、それだけに
切なさが胸にしみますね。

またそのうち遊んでくださいね~~。

投稿: キャサリン | 2006/04/29 21:18

tamayuraxxさん、こんばんわ~。
TB&コメントありがとうございます。
確かに韓国ものでは当たり前のように出てくる難病、不治の病ですがこの作品は取り扱い方がうまいですよね。
悲しい場面を少なくすることによってとても切ない余韻が残る作品になっているようです。

キム・レウォンもイム・スジョンもとっても役柄に合っていましたね。
またお立ち寄りくださいね。

投稿: キャサリン | 2006/04/29 21:25

キャサリンさん、アンニョン♪
私もこの映画は「・・・ing」のままがいいなぁ~て。それって意味があると思うし。
この主人公二人、ふふふ、レウォン君は当然だけど、イムスジョンちゃんも可愛くていいですよね~。
最後のミナのあの手の写真にはホロっと来ました。そして母子愛にも。
仕組まれていた愛だけど、最後は本物になった、そしてそれが続いているだからingだと思ったのだけどなぁ~。

あ、別件、この間、キャサリンさんがはまったウリインソン君の星射のNG動画をUPしたので是非みてみて~。可愛いわよ~♪

投稿: so-so♪。 | 2006/04/30 21:40

so-soさん、こんばんわ~!
この映画の二人は微笑ましくて、可愛くて、悲しい映画なんだけど心にほのぼのとした感じが残る素敵な映画ですよね。
ヨンジェが写したミナの手の写真は愛が溢れた写真だったと思います。
始まりは仕組まれたものであってもヨンジェの思いは本物でしたね。

投稿: キャサリン | 2006/05/01 21:37

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