『愛しのサガジ』
3月19日(日)に行われた「YOKOHAMA恋愛サミット2006」の為に来日したキム・ジェオン君に敬意を表してこの映画を選択しました。
最近の彼はダイエットしたのかとてもスリムになってお髭なども生やしてちょっとワイルド系になろうとしている(?)ようですが「南海キャンディーズ」のしずちゃんがポッチャリしてた頃のジェオン君とダブると言ったらファンの方から抗議が来るかしら(笑)
[製 作 年] 2004年
[原 題] 愛しのサガジ
[脚 本] シン・ドンヨプ
[監 督] シン・ドンヨプ
[出 演]
ハ・ジウォン → カン・ハヨン
キム・ジェウォン → アン・ヒョンジュン
キム・テヒョン → ヨンウン
ハン・ミン → ヒョンジュ
ヨン・ソニ → チュヨン
ホン・ジヨン → マニ
キム・チャンワン → ハヨンの父
イ・ウンギョン → ハヨンの母
キム・ヨンゴン → ヒョンジュンの父
元気いっぱいだけど勉強はちょっと苦手というごく普通の高校3年生ハヨン(ハ・ジウォン )は、ボーイフレンドにふられた腹いせに蹴った空き缶が、ブランド族ヒョンジュン(キム・ジェウォン )の乗る外車レクサスに当たってしまう。
100万ウォン弁償しろという声を無視して逃げ切ったハヨンだったが、現場に財布を落としてきてしまう。学校の校門で待ち構えるヒョンジュン。弁償ができないならば・・・とヒョンジュンから出された条件は100日間の奴隷契約を結ぶと言う事だった!
こうして主人と奴隷と言う関係で始まった二人だったがいつしか・・・・
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これはキム・ジェオン君の唯一の映画出演作ではなかったかと思いますがなかなか面白いコメディー映画です。ハ・ジオンもこのときすでに24、5歳だったんですが高校生役もまぁ許せるって感じじゃないですか(笑)
表情やしぐさがコミカルでドアの前でセーラームーンの物まね「月に代わっておしおきよ!」は笑ってしまいました。
韓国映画ならではの「お下劣」シーンはいくつか出てきますので、受け付けない方にはその部分スルーして頂いた方がいいかもしれません。
でも全体的には軽いタッチのラブコメとして楽しく見れる映画だと思います。
そしてもちろんラブシーンは「イルミネーションキラキラ」、「目が回るほどのくるくる撮影」もお決まりとして入っていますのでお見逃しなく!
ラストの部分はなくても良かったかな・・・・・(笑)
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六本木シネマートにて明日から上映開始です。
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コメント
ねーさん
今、見てきたところです。
面白かった、んですが
続けてみた「あしながおじさん」で
それはぶっ飛んでしまいました(#^.^#)
投稿: sayaka | 2006/03/26 21:42
そーだねー。
全く違うハ・ジウォンですよね~。
でもこっちが先でよかったんじゃない?
投稿: キャサリン | 2006/03/27 17:28
あんにょにょにょにょにょにょ~ん!!!
キャサリンさ~ん!こんばんわ!
ハ・ジウォンが出てるので楽しみにしてみましたけど、、、。なんだかいつものかわいさがなかったような、、、。
生徒役に無理があったのか?髪型がいけなかったのか、、、それはちょっと不明ですけどちょっと前半から引いてしまいましたねぇ~!
内容的には面白い内容でしたね!あはは(笑)!
投稿: あっしゅ | 2007/09/24 00:54
あっしゅさん、にょが多すぎます(笑)
やっぱ高校生役ってことでかなり無理して表情とか作っている感じはありますね~(笑)
キム・ジェウォン君もあっしゅさんのおめがねにはかなってないのかな?
映画館で見なくてもいいかなって感じだけどそこそこ面白いので赦してね(笑)
投稿: キャサリン | 2007/09/24 21:15