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輪舞曲~ロンド~ Ⅶ

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おおかたの予想を覆す事もなくやっぱりユナは宋の娘だったんですね~

しっかしあの小柄な宋のDNAを受け継いでいながらあそこまで大きく育つってことはユナのお母さんっていったい・・・・

いやいやそんなことより、ユニは全く真実を知らないみたいですね。お母さんの名前もユナと違うことをいっているってことはもしかして異母姉妹?
そしてパソコンの件から考えてもあのハッカーはユナだったってことですよね。

ネックレスの時は上手くごまかされてユナを疑ったことを後悔したショウですが、結局ユナの正体に気づいてしまうわけです。g07_04

g07_15琢己のこんな穏やかな寝顔を見られるのもまた当分お預けってことですか?!

多分、ユナがショウ(琢己)に抱いている愛情は本物で、父親(神狗)との狭間で苦悩し、わざとショウを遠ざけるようにしている・・・・・みたいですよね。
来月2日から撮影が韓国であるとなってたのでこれから舞台は韓国へと移っていくんでしょうかね。
私も3日からソウルにいますが何とかという島で撮影とかなっていたようなので出会えることはないでしょう、残念ながら・・・

そうそうヨンジェはどうやら琢己の同業者みたいですね。

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来週の今ごろは・・・

韓国!ソウル!!!にいるはず・・・

お恥ずかしい話しですが初韓国です、はい。
朝早く発って夜に帰ってくるので2泊3日といえどもスケジュールはびっしり!ツアーでは行けないような所をバッチリ回ってくる予定です。

たぶん・・・

師匠!?師匠!?そうですよね?

一緒に行ってくれる方が韓国の街を頭の中でシュミレーションできる方なのでいろんなドラマのロケ地を回ってきます。
多分私は『わ~ここだ!ここだ!』と感動してるだけなのでご報告は上手くできないと思いますがきっと彼女が完璧な報告をしてくれると思います。
とりあえず私はおのぼりさん状態なので置いてきぼりと迷子にならないように彼女に着いていくシュミレーションをしています。

まだ支度もしてない☆(明日はやるぞ!!!)
その前に娘の卒業式もあるんだった・・・
ここからの1週間は早そーだなー♪

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いつもありがとうございます~

今朝見た時にあと200人ぐらいでカウンターの数字が〔20000〕になるな~って思っていましたが今開けて見たらすでに過ぎていました。
昨年の11月24日の24:00に取り付けたカウンターですが約3ヶ月で20000人の来訪者があったということですね。(とっても中途半端な日付ですがちょっとした記念日なもので・・・^_^; )
もちろん自分もカウントされてしまうし何度も来てくれる方もいらっしゃるので延べ人数なんですがたくさんの方に来ていただいていると思うと本当に嬉しいです。
皆様のおかげでこんなひとりよがりの戯言でも面白いといってくださる方がいるのでランキングも毎週嬉しい結果をだすことができています。
これからも気ままに書いていきますのでどうぞ気軽にお立ち寄りくださいね。
通りすがりの方々も暇つぶしに一休みしていってくださいませ。

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ソナギ~雨上がりの殺意~

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2月18日(土)NHKホールにて<『チャングムの誓い』チ・ジニと楽しむ韓国文化2006>が開催。
これに伴い来日したチ・ジニ氏にあやかり久しぶりに『ソナギ』を見ました。
『ソナギ』は2002年の放送ですがチャングムの1年前の放送で、ちょうど映画『 H 』と同じ頃の撮影だった為特別若い!とか、変わったとか思う事もなく見れますが、米倉涼子や仲村トオル、石田ゆり子などを見ると あ~やっぱりちょっと前だな~ って思いました(笑)
今回来日した姿を見るとやっぱり『ソナギ』の時のジニさんはちょっとばかり若いです(^^ゞ

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<主なキャスト>

大月千鶴(27)・・米倉涼子
洪 大真(ホン・テジン)(27)
        ・・池 珍煕(チ・ジニ)
大月征一郎(34)・・仲村トオル
大月加奈子(31)・・石田ゆり子
金梨花(キム・イファ)(23)・・韓 煕(ハン・ヒー)
小宮山(47)・・小日向文世
<スタッフ>

プロデュース : 本間 欧彦(フジテレビ)
         崔 昌旭(韓国文化放送)
         中島 久美子(フジテレビ)
         金 京希(韓国文化放送)

脚    本 : 藤本 有紀
共同演出   : 蘇 元永(韓国文化放送)
演    出 : 田島 大輔
制    作 : フジテレビジョン制作センター
         韓国文化放送テレビ制作1局

【ストーリー】
東京のホテルで働く大月千鶴が、ある日ソウルに単身赴任している兄のマンションを訪ねると、兄は死体となっていた。警察は兄の務める食品会社の業績悪化を苦にした自殺と断定。納得行かない千鶴は殺人事件として独自に調べ始めるが、調査中、同じく他殺と睨んでいる韓国人刑事・ホン・テジンと出会う。お互い悪印象を抱きながらも、共に捜査を続けるうち、兄が不倫旅行をしていたことを知り…。
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久しぶりにこのドラマ見ましたが何となく火曜サスペンスを見ているような感覚で面白かったです。
はじめてこのドラマを見たときはもちろんチ・ジニという俳優さんの事は知らずにいましたがずいぶん日本人ぽい人だな~って思ったような気がします。
米倉涼子もまだハツラツとした感じでドラマの中でもその抜群のスタイルが目をひきました。
演技はちょっと下手ですが(笑)好感が持てます。
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「ソナギ」とはにわか雨とか通り雨という意味で子供が読む童話か児童書のような本みたいですね。
このドラマの中でも征一郎がまだ見ぬ息子のために買った絵本が「ソナギ」でこの本が重要なポイントになるんですね。そして千鶴がテジンに心を開くのもソナギ(にわか雨)の中でした。
ラストも「ソナギ」のエピソードを元に旅のお守りとしてテジンが千鶴にクルミを渡します。
実は本の中で少年が大好きな女の子の為にクルミの実を取ってきて渡すんですね。
そして国に帰ってしまう女の子を見送ろうかどうしようか迷うんだそうです。
で、この話の結末は「少女はソナギに体を濡らし風邪をひいてしまうがろくに薬も与えてもらえず死んでしまった」になるそうなんです。
どっひゃ~~!悲劇じゃん!
って事で千鶴も「やっぱり韓国人は悲劇が好きなんじゃない~!私はやっぱりハッピーエンドがいい~!」なんて叫んじゃう訳です。
それに対してテジンが言うのは・・・・ってまぁまだ見てない人、これから見る人のためにラストぐらいはバラさずにおきます。
前作の日韓合作ドラマ「フレンズ」ほどシナリオはしっかりしていませんが(まぁあれは二部作でしたからね^_^;)2時間物としてはなかなか楽しめるドラマでした。

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輪舞曲~ロンド~ Ⅵ

だからさ~嫌な予感はしたんだよ~
伊崎さん急にいい人になっちゃってさ~  は~・・・
アクの強い人はねぇいい人になちゃあ だめだよ~

・・・ってまぁ 終わりから言っても仕方ないけどね~

というわけで最初から、最初から。

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なんと!ショウは在日韓国人だったんですね。
まさかお父さんまでそうだったとは・・・
う~ん、これは予想外の展開でした。

忍び込んだ先でヨンジェに見つかり『ヤバ!!』って思ったけど警察が動いてこっちの『モグラ』問題はあやふやになったままのようですが、警察のモグラは意外とあっさり判明して神狗のドンは逮捕ということに・・・
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でもこれって龍吾と宋による世代交代劇ってことですか・・・・?

ヨンジェは街中ですれ違いざまに誰かに書類のようなものを渡していたようですがあれはいったい・・・。?
そしてヨンジェの本当に正体って・・・・気になりますね~。

とにかく偽札工場は取り押さえられ龍一郎は逮捕され、ひとまずショウの任務は解任。金山警部補として働けるようになったようです。
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そしていつもの場所で無くしたネックレスを探すユナの所へ、これまたいつものようにショウがやってきます。
冗談っぽく探し物の話をする二人ですが・・・やっぱり惹かれあう二人の間にはそれだけじゃすまされない時間ってものが流れるのもなんですよ、結局。
『ただいま・・』って言葉はいいですね、なかなか。
この第6話のサブタイトルはなんたって『キスの朝』ですからね~
(キャ~~!赤面!)
とうとうそうなっちゃうんですね~。 それも朝から^_^;

でも心の安らぐ時間はなぜ長く続かないんでしょう・・・
せっかく伊崎との和解も出来たと思ったらその伊崎が狙撃されてしまいます。
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『話しちゃダメだ!』と言うショウに伊崎は『逃げろ』とお互いを気遣う二人。『お前が悲しませたくない相手。・・・・幸せにしてやれよ』が最後の言葉なんてだなんて・・・・・・悲しすぎますね。

そして狙撃現場に落ちていたネックレス。
あれってユナが探しているもの?
でもそういえばイニシャルが「A」なのはなぜ?
やっぱりショウはユナに疑惑を向けてしまうんでしょうかね~
やっと二人の思いが通じ合ったと思ったのに・・・

そしてそして!あの電話・・・・
ユナは最初からお父さんからだと解っていたような感じもしましたが、ユナにも秘密がありそうですね。

視聴率悪いってニュースも見かけるけど私は来週も見ちゃうよな~、やっぱし!!

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우리 아저씨 のお相手役は・・・

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吹石一恵 さん(23)だそうですが・・・・・(ーー;)
う~~~ん아저씨はもう37歳になろうとしているわけで・・・・
発表になってる共演者も20代前半の人でまだ新人さんなんだけど・・・・大丈夫かい!?
ラブコメ・・・・・って言うけど他にしっかりした共演者はいないの??
우리 아저씨 は浮いたりしませんかね~(笑)

記事はここ

今月から始まった『我が人生のスペシャル』(エリックの怪我で放送開始が早くなったようです)life_16が結構好調のようだからこの日本映画への進出が仇にならないように脇役陣をしっかり固めて面白い映画にして欲しいです!!아저씨 はいい人なんだから。
チョンマル よろしく!!(誰に??)

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『ごめ愛』はテレビ東京!

先日『フルハウス』が4月に放送というお話しをしましたが『ごめ愛』が5月からテレビ東京で放送されるようですね。asayake5ogomen1テレビ東京は映画はよく韓国のものを放送してくれますがドラマは初めてじゃなかったでしょうか。
まだ時間帯とか日程とかは決まってないそうですが是非是非『字幕』でお願いしたいです!

パク・シネとイ・ワンの『天国の木』も4月からBSフジで放送が決まったようですね。54128_lそのあと地上波になるらしいけど本当?

あとは『サムスン』か!
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輪舞曲~ロンド~ Ⅴ

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ユナはショウが神狗だと知り別れを告げますが怒りよりも悲しみが大きいんですね。
ユニは純粋にショウを慕っているようです。
お姉ちゃんの気持ちを知って一生懸命ショウを弁護してましたからね。
私も『違うんだ!そうじゃないんだ!』って溝の口に走りたくなりましたよ(笑)

ヨンジェの『モグラあぶり出し計画』に危なく引っかかってしまいそうなショウ。車を銃撃されながらもどうにか逃げ切りましたが伊崎とも対立してしまいましたね。
今回のショウはいつになく熱い男でした。
そして、復讐心に燃える男の心を静めたのは・・・・・やっぱり母の愛なんですね。
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『誰かを憎むより誰かを愛さなくちゃ・・』『お前も幸せにならなくちゃ・・・』と言うお母さんの言葉は心に染みました。
復讐からは何も生まれないんですね。怒りに任せた復讐は犯人と同じところまで墜ちた人間になってしまうと言う事を琢己に気付かせてくれたようです。

それにしてもまたこの女g05_09のせいでユニは入院してしまいました。

しかし今回のヒョンジュンオッパ(ヨンジェ)はいつもと様子が違ってましたよ。
やっぱ何かあるんですよこの姉妹と何かが!g05_04今回は少し寂しげで本気で二人を心配しているように見えました。ちょっとかっちょよかったです(^。^)

伊崎からショウが人を殺そうとしていると聞かされて居ても立ってもいられずショウを探すユナ。
お母さんの言葉に何か心を動かされた様子のショウ。
そしていつものあの場所でやっぱり出会えた二人・・・g05_20ショウが何かをユナに話そうとしたところでヨンジェがあの銃撃された車を見つけ・・・・・モグラはショウだと解ってしまったのか!!?

見つめあう二人の行く末は・・・
何をショウは語るのか・・・
来週は新たな展開になりそうですね!!


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『フルハウス』放送決定?!

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つい最近『4月から日本の東京テレビ局で放送される事になった』と言う記事を目にしました。
何でこんな変な文章かと言えばハングルが読めないので翻訳機にかけたから・・・(笑)

BSでしょうかね?出来れば地上波でお願いしたいですが吹き替えはどうも・・・・
深夜でもいいから字幕にして頂きたいです。
この記事が本当だったら・・・

誰かご存知ですか?
relay
ピ(Rain)君がとってもかわいいし、へギョちゃんも最高にチャーミングなんです。
見終わって幸せな気持ちになれるから多くの人に見てもらいたいな~

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『美しき野獣』

今日から公開された『美しき野獣』 観て来ました。
かなりネタバレありますのでこれからの方はご注意を。

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[制 作 年] 2005年
[韓国封切] 2006年1月12日
[原 題] 野獣
[英 語 題] RUNNING WILD
[脚 本] キム・ソンス,ハン・ジフン
[監 督] キム・ソンス 
[撮影監督] チェ・サンムク
[音 楽] 川井憲次

[出 演] 
クォン・サンウ  → チャン・ドヨン 
ユ・ジテ   → オ・チンウ 検事
ソン・ビョンホ    → ユ・カンジン 
カン・ソンジン  → チョ・ヨンチョル
イ・ジュシル  → ドヨンの母
チョン・ウォンジュン → 部長検事
   
【ストーリー】
自分の直感を信じ、力で犯罪をねじ伏せようとする凶悪犯罪捜査班の若き刑事チャン・ドヨン(クォン・サンウ)。知的なエリートとして、あくまでも法に従って事件を解決しようとするソウル中央地検の冷徹な検事オ・ジヌ(ユ・ジテ)。

捜査のやり方も、人生の考え方も正反対の二人が、偶然にも同時に、巨大な組織力を持つ一人の男を追うことになる。そして、二人の運命的な出会いによって、事件は予測もつかない方向へと大きく動き出していく。

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見終わって感動と言うよりは言い知れない心の葛藤が残りました。
社会の不条理、正義と言うものの意味、権力という名の悪・・・

心を満たしてくれる勧善懲悪を描いた映画でも痛快なアクションで爽快な気分にしてくれる映画でもなかったけれど深く心に焼きつく映画だった。

仲間を作らず、組織にとらわれず、自分の信念だけで進んでいく俗に言うはみ出し刑事のドヨン。荒くれのように見えるが家族を愛し、ありきたりな幸せな生活を送ってみたいと思っているドヨン。
頭脳明晰で法に対して忠実、正義感も強い。が家族への愛より仕事を優先してきたエリート検事のオ・ジヌ。
全く違う二人の間に芽生えた信頼と友情。
この二人が『孤独』という点においては同じ物を持っていたんだと思う。

オ検事から『自分が昔使っていたライターだ』と言ってもらった時のドヨンの表情がとても純粋でよかった。
でも・・・このライターが友情の証となっている部分が悲しい・・・

自分の信じていた正義が崩れ打ち沈んでいくオ・検事にドヨンが言った言葉はちょっと『踊る大走査線』を思わせました。
そして命をかけたドヨンの行動。時を経て手渡された証拠・・・・・・
それがオ・ジヌを野獣に変える。

ラストのエンドロールの中ほんの一瞬うつるオ・ジヌの微かな笑みは諦めにも悲しみにも見えます。


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客観的に見て髪はボサボサで顔も汚くて美しさのかけらもないサンウはとてもカッコ良かった。20060207_yaju_05どこかの御曹司をやっている時の数十倍いや数百倍はカッコ良かった。
アクションもスタントなして全部やってのけたそうだがあれじゃあ生傷が絶えなかっただろうと思う。

ユ・ジテも『春の日は過ぎ行く』『アタック・ザ・ガスステーション』『リベラ・メ』『ミラー』『オールド・ボーイ』と見てきたが今回が一番良かった。05s本当に背が高くてサンウだって決して小さくないのに肩幅の広さがものを言っていました。体の大きさだけでなく存在感がとってもありました。

ヤクザの親分のソン・ビョンホは『ナイスガイ』や『木浦は港だ』『チューブ』『大統領の理髪師』「パイラン』などなど多くの作品で見かける俳優さんですがちょっと癖のある役がとっても上手な役者ですよね。cst_p02


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『雪だるま』

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見始めてしまいました・・・
1話目にして『ヤバイ!!』と思った。

こりゃ・・・止まらなくなりそうだわ・・
やらなければならないお仕事は山ほどあるのに・・・・・はははは・・でもきっと見たくなるよね続きが。

笑える部分が多いけどうるっとじわっと来ちゃうところに弱い私です。

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もともとジェヒョンssiが好きな上にレウォン君が出てるし、このドラマを知らないうちからこのドラマのテーマ曲が好きだったりもするわけです。
このドラマ、きっと嵌る・・・・・そんな予感がします。

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『僕の彼女を知らないとスパイ』

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[製 作 年] 2003年
[原 題] 彼女を知らないとスパイ 
           
[監 督] パク・ハンジュン 

[出 演] 
キム・ジョンファ  → パク・ヒョジン/リム・ゲスン
コン・ユ      → チェ・ゴボン
ペク・イルソプ   → パク・ムスン
キム・エギョン   → オ・ミジャ
ナム・サンミ  → ナム・ジナ 

【ストーリー】
3年連続受験に失敗した主人公のチェはヤケになり、父親に強要された軍隊入りを考え始める。しかし唯一の気がかりは、密かに思いを寄せる美人ウェイトレスのリムに恋心を打ち明ける事。しかしそのリム、実は北の工作員だったのだ。

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ドタバタあり、アクションありの軽快なラブコメです。面白いと言えなくはないんですが・・・
でもまずタイトルがいけない!
なぜ原題の『彼女を知らないとスパイ』のままにしなかったのでしょうか?
『僕カノ』のパクリでしょう、これじゃあ。何もわざわざ『僕の』をくっつける必要性があったのでしょうかね。

「1%の奇跡」でキム・ジョンファを見て、きれいなんだけど演技が演技のままでどうも感情が伝わってこなかったんですよ。
でも結構いいよって言ってる人が多いので今度こそと思ってこの映画見てみたんだけど・・・・やっぱり同じだった。
あ〜やっぱり「白雪姫」のキム・ジョンファを見ないとダメなのかな。
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それに「同い年の家庭教師」でちょっと気になって「潜伏捜査」でかっちょいい!!と思って楽しみにしてたけどこの映画のコン・ユもぱっとしなかったなぁ〜。

ただキム・ジョンファファンにはアクションも見られコミカルな面も多々見れますのでそれだけでもいいのかも知れませんがね・・・・・
ちょっと酷評になってしまいましたがまぁ好みの問題なのであしからずm(__)m
   

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『威風堂々な彼女』

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やっぱ面白いよね。
ペ・ドゥナはいいよ。本当に。自分の殻を作らないと言うかのびのびしていると言うか『自由人』という言葉が良く似合う女優さんだと思う。
そしてここでも『お母さん』と言えばこの人。kimhesuk_p51971_lキム・ヘスクさん。『夏の香り』も『秋の童話』も『冬のソナタ』も『愛の群像』も『マイブラザー』も常に存在感のあるお母さんでしたがここでもすごいですよね~!
まったくもって嫌な母親を好演です(笑)

そしていじめられても不幸に見えないウニのこれからを見ていきたいと思います。

で、クミとおブスな双子の片割れにからんでいた不良女子高生のでかい女の子は『パリ恋』のヤンミだよね?

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우리 아저씨 日本映画に主演?!

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どうやら우리 아저씨 が日本の映画にキャスティングされたようです。
〈以下はスポニチの記事より抜粋〉
      ↓    ↓

キム・スンウ 韓国俳優初の邦画主演

 韓国の人気俳優キム・スンウ(36)が、日本映画「素敵な夜、ボクにください」(監督中原俊、来年公開予定)に主演する。韓国の男性俳優が日本映画で主演するのは初めて。韓国人男性と日本の女の子の恋愛をコメディータッチで描く作品で、スンウは友人を頼りに来日したカーリングの代表選手を演じる。今月末から青森市を中心に日本で撮影。「とても楽しみ。カーリングは初めてだけどスポーツには自信があるので頑張ります」と意気込んでいる。

だそうです。
サンウも次回作は日本のドラマだと発表がありましたよね。
輪舞曲(ロンド)を皮切りにこんな話題が増えてくるんでしょうかね。

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『パリの恋人』 カットシーンⅦ その2

テヨンが仕事帰りにスヒョクの店に寄ったらギジュが先にいたところからです。

☆3人で遊びに行こうといった後『そうか、解った。1日ぐらい遊ぼう。どこに行きたいんだ』とギジュ。
場面変わってサウナの着替えを持ってどうすれば良いか困っているギジュ。そこへスヒョクが現われて『着替えないで何してるんだ?』と尋ねます。7-11-2『これ絶対着なきゃいけないのか?誰が着たのかもわからないのに』『じゃあ、その格好ではいる気(笑)?早く着替えなよ。これ着て死んだって話聞いたことないぞ』とスヒョクに言われ匂いをかぐギジュ。『オイ、これ洗剤は何使ってるんだ?』『あ~!もう!俺が脱がしてやろうか!』とスヒョクに言われて『もとは白だったんだろうな・・・』と諦めたようにギジュがつぶやきます。
着替えて出てきた二人。スヒョクが『叔父さんちょっとここにいて。テヨン連れてくる』と言って行ってしまうと『『大、わかった。すぐ来いよ』と言いながらまた匂いを嗅ぎます(爆)そしてうろつくギジュのシーンへ。

☆ギジュのゆで卵をテヨンが頭で割ったあと、嬉しそうに笑うギジュに『もう1個?』と聞くテヨン『いや、もういい』と言うギジュに『じゃぁ、卵でも食べててください。私は一休みしてきます』『俺も映画でも見よう』とスヒョクもギジュを残して行ってしまいます。寝転ぶテヨンのとなりに他の人が並んで寝転ぶと急いでたまごを持ったままテヨンの所へ行きその人をどかしてテヨンの隣に座ります。テヨンの見つめながら昼間会長に言われた言葉を思い出します。
そんなことは知らないテヨンは無理やり隣に座ったギジュがおかしくて『うちのハニーちゃんの隣空けてくれます?』って言おうとしたでしょ?と笑います。
『しょっちゅう言ったら気持ち悪いぞ』と言うギジュに『本当本当』と笑いかけながら『会長に何も言われませんでしたか?誰とでも食事をしたりしたのに・・』『それが気がかりだろう』『ちょっとね。でも私会長の前で言ったこと本当ですから。本当に本当に一生懸命働いて、ローンも全部返して、お父さんのカメラも絶対取り返すつもりです。あと、あの日会長の前で私のこと知らん振りせずに紹介してくださったこと、本当に感謝しています。』
そう言われてしまい何も言ってあげられないギジュ・・・・ただ微笑み返します。そしてサウナを出るシーンへとなるのです。
*このサウナのシーンは面白いところから切ないところまで色々入っているのにカットが多かった事はとっても残念だったと思います。特にあの着替えの洋服へのこだわりは1話でテヨンに渡された買い物リストのようにこだわりがありましたね(笑)

☆テヨンが電車で帰った後の二人に会話。テヨンとギクシャクしていた事を話したあとのスヒョクの言葉。
『でも3人でいるといいな。二人で何してるのかも気にしなくていいし』『そんなことが気になっていたのか?』『俺、叔父さんと母さんがいる時もそうだった。何を話すのかも気になるし、母さんが叔父さんにどんな感じなのかなっていうのも気になるし・・』スヒョクの言葉に複雑な表情のギジュです。

☆射撃場に来たテヨンが用事がすんだら話があると言ったあと、『いったいどうしてここに?』『女秘書に聞いてきたんです。探すの死ぬほど苦労しましたよ。juyどうしてそういうことするんですか?』と早口で捲くし立てるテヨン。『このまま退社する。ホテルに部屋一つ取っておいて、スヒョクが泊まるから。俺が通ってるジムの近くに。通るついでに会える様に』とスンジュンに頼みます。その後をテヨンを横目で見ながら通り過ぎるチェ理事。
そして『行こう、俺も話すことがあるんだ』と言うギジュについていくテヨン。
そしてスヒョクのおかあさんのブティックが映ります。

ここから先、プールサイドでテヨンが解雇されるまでカットはありませんでした。

第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話

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輪舞曲~ロンド~ Ⅳ

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いや~4話でしたね~。ショウが韓国語をいつ話すかと思っていましたが思っていたより早かったです。
秋葉原でユナが『オタク!オタク!』と言っているところではまさにオタク君がいっぱいうつっていましたが、ひどい面々でした(笑)
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ゲームセンターでダンレボを楽しんでいるところや必死になって「キムチ冷蔵庫」を探すところなどは微笑ましかったですよね。
でも、こんなほのぼのしたシーンもあったのにやっぱりそんないいことばかりが続かないのが韓ドラばかりでなくドラマの掟というものです。
キム・ヨンジェの意味ありげな言葉と態度。やっぱりユナの父親も神狗に利用された一人だったんでしょうか・・・
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そして琴美からショウが神狗の一味であると教えられたユナ。
反論できないショウ・・・・
なんだか予告では『さよなら・・・』と言う言葉が聞こえていましたが気になりますね。

キム・ヨンジェは「モグラ」をショウだとかなりターゲットを絞っているように思えます。
神狗のあぶり出しにショウが掛かってしまうんじゃないかとドキドキしちゃいますね。

さて、今日のベストシーンはこれ!ph_04a
手、繋いでましたよね。ここ!

番組HPはここ ジャスティスの可愛いムービーも見られます☆

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『王様のブランチ』 RAIN登場!

見ましたか~!すっごくかわいかったですよね。
歌っている時のエキサイティングな感じと全然違って素顔のピ君はなんて!なんて!なんて!キュ~トなんでしょうね☆☆RAIN
それにしてもこの女!・・・いえいえ・・はしたない言葉を・・・この女の子、近づきすぎです(T_T)18moriyama
愛コブッシーの『韓国語教えてください』にピ君が答えたのはこれ
돈 주세요(お金ください) 
でした(笑)素直にその言葉を言う彼女にピ君は大ウケでしたね。

日本語の喋り方がとてもかわいくてもう顔がゆるみっ放しですよ。
イチゴ味のもんじゃを美味しいといって食べてるし、カクテルも美味しそうでしたね。

いつもならお仕事中で見れないのに、今日はたまたまお休みだったのでとってもラッキーな一日になりました。

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チャメ(姉妹) オープン!

輪舞曲(ロンド)の『チャメ』が2月12日オープンするようですね。
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以下↓番組HPより
「チャメ」は神奈川県川崎市・溝の口駅前西口商店街にあり、実際に撮影が行われている場所。ドラマの収録中は撮影優先となりますが、それ以外の時間は11:30 ~ 23:00まで営業し、劇中の「チャメ」と同じものを注文することが出来ます。(今後、チェーン展開していく予定)
だそうです。ちょっと食べに行きたくなりませんか?
詳細はこちら

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『威風堂々な彼女』

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地元ねたですがTVK(テレビ神奈川)で2月7日(火)PM10:00より
『威風堂々な彼女』が始まります。
『ドクターズ』の後番組ですね。
主役は私の大好きなペ・ドゥナちゃんです。01
よくこのドラマをカン・ドンウォン主役と思っている方も多いと思いますが実はそうではないんですね~。
それにペ・ドゥナの相手役は歌手であり俳優であるシン・ソンウssiです。
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彼は『12月の熱帯夜』『初恋』(ヨン様のではありません)などにでています。

実は『ドクターズ』はDVDでも挫折、今回のテレビでも挫折してしまったのですが、また火曜日の楽しみが一つ増えたようです(^_-)☆

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