『MUSA〜武士〜』
「私の頭の中の消しゴム」でチョン・ウソンを見て以来ちょっと気になり過去の作品へ・・・
「ラブ〜最愛の人〜」はお初でしたが「MUSA」はこれが3度目。最近繋がりで映画を見るのがマイブーム(?)
「ラブ・・・」は「恋風恋歌」でコ・ソヨンを見たからちょうどダブル繋がりでした。
[製 作 年] 2001年
[原 題] 武士
[監 督] キム・ソンス
[出 演] アン・ソンギ → チン・リップ
チョン・ウソン → ヨソル
チュ・ジンモ → チェ・ジョン
チャン・ツーイー → プヨン(芙蓉)王女
〜俺たちは、灰になってもまだ燃える〜
【ストーリー】
偶然の出会いから「敵の姫」を守る使命を受けた武士たちは、姫を奪還するため追撃する元軍により,圧倒的に不利な状況におかれてしまう。”誇り”のために戦い続けるのか?生きて故郷に帰るため、姫を引き渡すのか?彼らはひとりの武士として、最後の決断を迫られる・・・。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ストーリー的には『イマイチ』の感あり。
人物紹介、設定、感情の流れなど部分的に説明不足のような気がします。チャン・ツィーは美しいけれど彼女を起用したのならばもう少しインパクトと動きが欲しかった。
殺戮のシーンが多いしリアルなのはちょっと引いてしまいますが立ち回りはカッコいいです。
ここでもやっぱりチョン・ウソンはいいです☆!セリフの少なさもいいし動作一つ一つに心奪われます。
あの大きな体で槍を使っての立ち回りが迫力ありますね。
汚い・・・というか(笑)粗野な姿が素敵です。
そしてアン・ソンギ。素晴らしいの一言。優しさや人間味があり筋を持って生きる姿に感動します。年齢を感じさせませんね。チュ・ジンモは嫌な役どころなんですが強がっている自分を嫌悪しながらも将軍として人前では毅然として肩肘張って生きている姿が結構母性をくすぐったりするのかも・・・(笑)
| 固定リンク
「韓国映画(ま行)」カテゴリの記事
- 『ミスターロビンの口説き方』(2008.02.08)
- 『マイ・ファーザー』(2007.12.12)
- 『眩しい日に』(2007.10.29)
- 『夢精期』(2007.06.15)
- 『無影剣』(2007.05.10)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント
こんばんは!
こちらにもおじゃましまっす♪
最初に見たとき、二人のイケメンに、クラクラきちゃいましたぁ(笑)けどストーリーのせいかな?途中からチュジンモssiの魅力が減ってきてしまっていたうような。やっぱりウソンssi、素適すぎです、カッコいい!ルパンのゴエモンを思い出したのは、私だけよね(笑)あまりの刀さばきだったので。。。アンソンギssiはさすがですね。ドラマがしまります。
TBしますね♪
投稿: so-so♪。 | 2005/09/28 21:22
キャサリンさん、こんばんわ
あたしも「私の頭の中の消しゴム」でチョン・ウソンに心を奪われぎみで、この映画注目していました。
そうじゃなかったら、なかなか手を出さない作品だと思います。
まだ、観ていないんですけれど、ん~観賞用ですかね!?
投稿: ゆき | 2005/09/28 23:02
so-soさん、こんばんわ~!
ルパンの五右衛門・・・あははそうですね、確かに(笑)
衣装も着流しみたいだし。
とにかくカッコよかったです、ウソン氏が。
そしてアン・ソンギの存在は大きいですね。さすがです。
ゆきさん、こんばんわ~!
ストーリーも悪くはないんです。
でももう少し感情の流れが明確に分かるといいな~と思う部分があったりします。
泣けるシーンもあったりしてね。
でもとにかくチョン・ウソンを見ているだけでもいいって感じです(笑)
投稿: キャサリン | 2005/09/29 01:03
(〃⌒ー⌒)/どもっ♪
あたしも少しチョン・ウソンさんの魅力に
ハマりつつありますヾ(´ε`*)ゝ エヘヘ
確かに設定は分かりにくいですよね。
でも韓国の方や韓国の歴史に詳しい方なら
問題ないのかしら?
個人的にはワタケシの彼よりコチラの彼の方が
好きかなぁ~♪
あぁ~でも捨てがたい(´▽`*)アハハ
投稿: miyu | 2006/03/17 00:58
miyuさんこんにちは。
来ていただいて光栄です
>個人的にはワタケシの彼よりコチラの彼の方が
>好きかなぁ~♪
>あぁ~でも捨てがたい(´▽`*)アハハ
(笑)全くその通りです。
どちらのウソン氏も素敵ですからね。
どうぞまたお越しくださいね。
投稿: キャサリン | 2006/03/17 11:39