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犯罪の再構成

今、見てます。韓国のSBSで放送してます。何言ってるかはよく解りませんが面白いです。
パク・シニャン氏はやっぱり良いです☆ヘンな役だけど・・・。髪形も変だけど・・・。ぜんぜんちがう二役をやってます。R_2004sagi_13
ヨム・ジョンアはやっぱ綺麗なんだよね。この秋日本でも上映されるとか聞きましたが字幕入ったらもっと面白いんだろうと思います(笑)

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24時間テレビ

リュ・シウォン登場!
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「行列のできる法律相談所」でお馴染の住田裕子先生がファンだそうです(笑)娘さんとのエピソードが流れた後、二人揃って韓流好きで特にシウォン君の「桜」がお気に入りだと言う事で、ご本人から歌のプレゼントがありました。
シウォン君が持ってきた募金箱はどうやらショップにおいてあったもので来店した人たちが入れてくれたそうです。
1万円札も入っていましたね~☆

ソン・イェジン登場!
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ピンクのサマーニットでかわいかったです。パリ恋で登場した「ピンクデジ」の小型のものに募金をつめて持ってきてました。そしてヨンジュン氏のメッセージを持参したといってVTRが流れました。
以前から話題にのぼっていましたが今回ヨンジュン氏は2000万円の寄付をしたんですよね。やっぱすごいわ!200508230000911
30日の「四月の雪」試写会と31日の埼玉アリーナでの「四月の雪」コンサートでいよいよヨンジュン氏も来日すると言う事で私の友人達も心ここにあらずといった感じでワクワクそわそわしているようです。
25000人のファンミってどんなものでしょう?この日の夜、ファンミに行ったサークルの友人達とのオフ会があるのでぜひ詳細を聞いてこようと思ってますが、それよりもきっと興奮したスーザンさんからの報告が入ることでしょう、きっと!!(笑)

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ラブレター 第10話 ~カットシーン~

アンドレアと数年ぶりの再会を果たしたウナ。でも、ウジンが手紙を隠してしまったがためにお互いの気持ちを知らぬままの二人はぎこちない出会いとなってしまいました。感情を失ってしまったアンドレアはウナと会った喜びさえ感じる事ができないんですね。
もう、なんとも言えずもどかしいですね!アンドレアはウナとウジンの関係を気にしているし、ウナはウナで自分がウジンと付き合っていることが負い目になったりシスターエステルが気になったりとせつなさモード全開です!
アンドレアの病気を知ってアンドレアの腕をさすりこの自分の手が薬になればと、この手でアンドレアを癒せたらとつぶやくウナ。自分だって命の期限を切られているのに心からアンドレアを心配しているんですね。そしてとうとうアンドレアの口からあの「手紙」のことが告げられましたね。もちろん何の事か見当もつかないウナ・・・。それがウジンの仕業と知ったアンドレアはこれからどうするのでしょうか。『もう全部忘れた』と言ってしまえるのは病気のせいでしょうか?それとも・・・
また新たな展開に目が離せないですね。
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~カットシーン~

★テソク達のバンドの練習シーン。学校前でのチケットの販売でテソクが手を挙げて『俺が行きます』と言った後。
大学のキャンパスと思われる教室で絵を書いているユリに男の子が二人近づいてきます。一人が絵を書いているユリの後方から「図書館でよく見かけるので一度話をしてみたいと思って・・・」と言いますが振り向きません。すると隣にいた男の子が「耳が聞こえないみたいなんだ。だから言っただろ!」と言います。その気配にユリは振り向きますが二人の男の子は目が合うとコソコソ行ってしまいます。そして思いつめたような表情のユリ。
*つまりユリの耳が聞こえないと解るとみんなユリに近づこうとしない・・・というわけなんですね。*

★シスターエステルとアンドレアの会話のシーン。シスターエステルが一輪のバラをアンドレアに差し出して二人が笑いあった後ウナの病院にけが人が運ばれてくるシーンになりますが、その前にほんのちょっとだけカットがありました。病院の自販機でコーヒー(多分)を買ってソファーに腰掛けるウナ。それを飲もうともせず物思いに沈んでいます。思い出しているのはアンドレアが帰ってきて再会した時の「相変わらず約束が好きだな」といったアンドレあの顔・・・。そしてポケベルが鳴ってけが人が搬送されてくるシーンになります。

★そのほか映像だけの細かいカットはいくつかありましたが本編ではこれくらいでした。
後は、ラストの予告が入る歌の部分でほんのちょっとのカットがありました。

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ここ半年で見たドラマ part2

ローファーム
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韓国SBS HP  全16話 
詳細はこちらで(Innolifeより)
【キャスト】 ソン・スンホン キム・ジホ ソ・ジソプ ソジョン ビョン・ウミン 他

【感想】 ハッピートゥギャザー、秋の童話、ローファームと2001年ぐらいまでのスンホンは髪形が好きじゃなくて(笑)ドラマ見てもいいなって思えなくて、しばらく見るのをためらっていたんだけど、ジソプが出ていると言うことで見てみました。思いの外面白くて数日間で見終えてしまいました。ジソプが可愛いんですよこのドラマ。それにキム・ジホがいいですね。ro-fa-mu5_171ro-fa-mu7_041
スンホンもこれを見てからは結構好きになりました。
10月からWOWWOWで放送開始。詳しくはこちら
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【お薦め度】 ★★★☆☆

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ゴースト
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詳細はこちら  全16話

【キャスト】 キム・ミンジョン チャン・ドンゴン ミョン・セビン アン・ソクファン 他

【感想】 韓国版陰陽師みたいなドラマ。ost_ghost
キム・ミンジョンは「秘密」の室長と言えば解る方も多いと思いますがこのドラマでは「秘密」とは違うミンジョン氏の姿が見られます。チャン・ドンゴンもまだ若くて今のようなワイルド系でなく爽やかです。韓国ドラマでこの手のジャンルは初めて見ましたが結構面白いです。でもリピートはしないかな(笑)機会があれば見てみれば・・・・くらいの感じです。
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【お薦め度】 ★★☆☆☆


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『達磨よ ソウルに行こう』

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[制 作 年] 2004年
[原 題] 達磨よ,ソウル行こう
[ジャンル] コメディー
[脚 本] チェ・ソクファン,ユク・サンヒョ
[監 督] ユク・サンヒョ [第2作]

[出 演] 
シン・ヒョンジュン → イ・ボムシク (株)大陸開発 部長
チョン・ジニョン  → チョンミョン僧侶
イ・ウォンジョン  → ヒョンガク僧侶
イ・ムンシク    → テボン僧侶
ヤン・ジヌ     → ムジン僧侶
ユ・ヘジン     → マ・ヨンデ (株)大陸開発 課長
イ・ヒョンチョル  → ソン・サングン (株)大陸開発 チーム長 
[特別出演]
パク・シニャン   → チェギュ

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シネマコリア2005 上映作品  於:イイノホール

本編が始まる前にユク・サンヒョ監督の舞台挨拶がありました。2001年に大ヒットした「達磨よ 遊ぼう」の第2弾として作られた作品。第1弾がヒットしただけに続編を撮るという事に負担はあったが「コメディーが撮りたい」と言う監督の意志の方が強く引き受けたとおっしゃっていました。コメディーが撮りたいと思って撮っただけはある抱腹絶倒でしかしながら人間の本当の幸せや生き方を考えさせてくれるような作品になっています。

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まずはとにかく面白い!お坊さんのキャラクター、ヤクザたちのキャラクター、共に1人1人が個性的で笑わせてくれる。住職演じるチョン・ジニョンとヤクザから脱却したい不動産業社のシン・ヒョンジュンは「ガン&トークス」「アウトライブ」に続いて3作目の共演ですね。チョン・ジニョンは無骨な男の役がはまり役ですがここではそんな一面と共に真面目ゆえのおかしさのような演技を見せてくれています。「天国の階段」などで熱い心で人を愛する男の役の多いシン・ヒョンジュンもどこか憎めないこのヤクザの役柄がとてもよく似あっていていい味を出しています。脇役陣もとても脇役とは思えないような芸達者さで楽しませてくれ、特に「無言の行」を実行している僧侶役のイ・ムンシクにおいては主役を食ってしまうほどの演技力で背も低く決して美男子ではない彼が誰よりもキュートに描かれています。つい先日まで日本の昼ドラに出ていたヤン・ジヌ君も心の優しいナイーブな僧侶の役で出演しています。そしてジヌ君と淡い恋をする女の子にあのウォンビンと深キョンが共演した「フレンズ」でイ・ドンゴンの妹役としてでたハン・へジンちゃんが出ていました。d4e7a6809ef8306cec4ceebf568adc29
d0060137_9375963(これは「フレンズ」制作発表の時)

内容は山奥のお寺の住職と僧侶が老子様の遺品を届けるためにソウルのお寺に来てみたら住職はヤクザに借金をしてドンズラしていてお寺は差し押さえられている始末、そして図らずもそのヤクザたちからお寺を守ろうと悪戦苦闘する話。その中でヤクザと勝負をしたり宝くじに当たってみたりと僧侶でありながら人間の煩悩に身を任せる僧侶の姿が実に面白い。そしてヤクザでありながら一生をヤクザで終わりたくないと思いカタギの生活をしようと不動産屋になった「兄貴」とその部下達の悲喜劇。そしてこの全く反対の生き方をしている僧侶達とヤクザ達の奇妙なふれあいが実に良かったです。
人間の「欲」のあさましさ、騙すもの騙されるものの因果応報、普段は言えぬ「本音」なども描かれていてただ面白いと言うだけでなく心に残る映画だった。

キーワードは「缶の中の数珠玉」〜我欲を捨てたところに信心はありそこに幸せがある〜
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                                      〜追記〜
第1作目の「達磨よ遊ぼう」に出演していたパク・シニャンが同じ役名で屋台のおじさんとして出演してます。「パリ恋」のギジュや「私のハートを奪ってみて」のソクチャンとは全然違うパク・シニャンが見られます。
そして上の写真にもありますがお坊さんとヤクザのカラオケ対決のシーンでヤン・ジヌ君演じる物静かな美僧「ムジン僧侶」がカラオケで般若心経を唱えているとそれがヤクザのたくらみでラップ調に変わってしまうところがあるのですのですが、それをこのムジン僧侶が一変してラッパーのようにこなしてしまいます。そこでほかの僧侶たちもかつらをかぶったりと大変おかしなシーンに仕上がっています。このカラオケルームでの対決は色々笑えるシーンがあり必見です。この「ラップ般若心経」(タイトルわかりません)はエンディングにも流れます。

   
  

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ラブレター第9話 ~カットシーン~

★ウナが教会に入ってきて着席した後、神父さんと囲碁をしているシーンの前にあのとぼけたシスターと太ったおばさんとの会話があります。
(以下シスターとおばさんの順に)「さつま揚げ無い?ウナの好物なの」「シスター、頼むからすわってて。ウナはずっとここに住むから落ち着いて」「だって2年ぶりなのよ。ああ!私がおかずを作らなければ良かった。私が作ったらまずくなっちゃうでしょ。ウナが居る間は私絶対料理しないわ!」(そして呆れ顔のおばさんが)「あれこれ理由をつけて投げ出すんだから」「もう!早くウナを解放してよ。神父もひどいわ。子供達を独り占めしてさ、テソクが来た時もそうよ!腹が立つわ!私たちはいつも貧乏くじ。」「久々に囲碁を打ちたいのよ。気長に待ちましょ夜はまだ長いの」とこの言葉にシスターもにっこりして囲碁のシーンへ。

★イタリアの教会で韓国人の司祭がアンドレアの元を訪ね部屋で話すシーン。
すずらんの花がお母さんと愛した女性の好きな花と話した後にアンドレアが 「過去は乗り越えました」 と言うと司祭が頷きながら 「お母さんと女性か・・・。出生も愛も乗り越えたのなら後は死を残すのみだな。それで医者になろうと・・・?でもな、アンドレア修士、乗り越えるわけではない経験するに過ぎないんだ。」と話します。   
そして、この言葉の後にウナのレントゲン写真が映ります。

★ウナがウジンのお母さんとソファーで手を取り合って再会を喜ぶシーンの前に病院の廊下にあるソファーに座っているウナを見たお母さんが少し驚きながら微笑むシーンがあります。
部屋で今までの事を話し二人が抱きしめあった後、夜の街をふらふら歩くウジンの姿の前に大きなカットがありました。
病院の廊下を歩いてくるウジン。その反対側からお母さんとウナが歩いてきます。「もう帰るの?ウナが来たのよ」「・・・・」言葉も無く二人の横を通り過ぎようとするウジン。「ウジン!」と母。さらにウナも「ウジン!」と言ってウジンの腕を掴みます。「できれば俺の前に現われないでくれ。それくらい気を使え」「ウジン、何を言うの?」と母。「母さんも会うな。過去の縁なんて切るべきだ。母さんがこうだから父さんはアル中に・・」と言うウジンに「なんて事言うの!」とウナ「君には関係ない!二人とも俺なんかとは無関係だろう!」その言葉にお母さんが「ウジン・・」と言うと「その名は呼ぶな!誰を思っているのか不安になるから!」と、ここでお母さんがウジンの頬を打ちます。そしてウナに謝りながらその場を立ち去っていきます。
「ウジン!」「離せ!」「ごめんね。私のせいよ、貴方は悪くない。だからこんな風に荒れないで・・・・。ね。」と優しく言うウナに「離せ!」とつめたい視線をウナの投げかけ立ち去ります。

そして場面が変わって大学時代からの友人(男女)とバーでお酒を飲んでいるシーンになり友人(男)が「本当に良く飲むな。まるで底なしだ。医者になれば恋人ができると言われたのにお前が一緒じゃ無理だ。もう死ぬほど飲んでやる!」と言うと友人(女)が酒瓶を取上げて「もう辞めて、飲みすぎだわ」と止めます。「平気さ、父親が酒飲みだから俺もこの程度じゃ酔わない。」と取り合うどころかさらにお酒をグラスに注いでしまうウジン。友人(女)がすかさず、「お酒はウナのせい?」「誰から聞いた?」「ウナから電話が・・・。それで荒れてるの?最近飲んでばかりいるのはウナのせい?・・・ウジン?」「つまんねえ!、先帰る。後は二人で・・」と言ってバーを出て行ってしまうウジン。その姿に友人(女)もお酒を一気飲みして「どうした?お前まで・・・?」と友人(男)に言われます。そしてウジンが夜の街を歩くシーンへ。

*ここのカットは長かったですね。病院の廊下のシーンで今でもお母さんとウジンの間の溝が埋まっていない事がわかるのでここはドラマの流れとしてカットしないで欲しかったように思います。

★ユリの部屋でユリが音楽がどんな感じなのかウジンに尋ねるとウジンがユリの手をとりダンスをするシーンがありますがそれには続きがあります。踊っているところへお母さんが入ってきて「いい光景ね。今日は病院を休むわ。父さんの所へ行くの。」とウジンに言います。ぎこちなく微笑むウジン。するとユリが手話で「お母さん、お父さんを連れて来て。」と言います。
それに母が「父さんは論文が終わるまで帰れないの。週末に会いに行こうね。貴方も一緒にどう?」とユリに答えながらウジンに問い掛けます。「ああ・・」と頷くウジン。その言葉に「わかったわ。病院の事頼むわね」と嬉しそうに答えるお母さん。するとウジンが「母さん、いつかウナと一緒に食事でもしようよ。それか父さんに会いに行ってもいい?」と問い掛けます。「そうしましょ。日にちを決めといて、ありがとうウジン」と嬉しそうに微笑むお母さんでした。

そしてお母さんがお父さんの家を訪ねていくと家の中は静まりかえっていてお父さんは真っ暗な部屋で一人古い映画を見て涙ぐんでいました。その後、釣りをしているお父さんのシーンへ行きます。

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今回のカットは以上です。
ウジンとお母さんのかかわりの部分がかなりカットされていました。

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ガラスの華 第20話

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ホテルに戻り化粧室で咳き込んでいる所にジスが訪ねてきます。
あくまでもジスには病気のことを隠すギテですがかなり病状は重そうですね。
暖炉の前で「ニュー シネマパラダイス」の老人と若者の会話の事を話すギテ。
映画の中で兵士が去っていった理由について「あと一晩辛抱すれば姫と結婚できただろうけど、もし、姫が約束を守らなかったらたとえようも無い苦しみで彼は死んだと思う。だから99日の夜に姫が待っていてくれるという幻想を抱いたまま去った」って言っているけどそれじゃあ結局兵士は姫を心から信じていなかった事になるような気がしてすごく寂しい解釈に思えます。それじゃあギテが淋し過ぎるような気がして。
私としては兵士がバルコニーの下で姫を焦がれているうちに姫を思うあまりに体調を崩し、本当に愛する人の前では死に行く姿を見せたくない、死んでしまった姿を見せなければ姫は一生自分がどこかで生きているに違いないと忘れずにいてくれだろうと思って姿を消した・・・という意味にとりたいですね。ジスに優しく抱きしめられた時のギテの表情・・・涙なしでは見れませんでした。

鏡に映る自分の姿に語りかけるギテ。
ジスへの最後のメッセージになってしまいました。
ジスを諦めたくは無かった事、心から愛していた事、神様が自分に与えてくれたのはドンジュに引き渡すまでのナイトの役目だったけどその間本当に幸せだったという事・・・・・・悲しい一人語りですね。そして結婚式に行こうとしたところに最後の発作が・・・・・・・ギテは99日目の兵士になってしまったんですね。
教会で待つドンジュとジスも来ないギテに不安を感じホテルに戻ります。
そこには会長とテヒの姿が。そして海岸に打ち上げられたコートと身分証明証。
海辺で我を忘れてギテの名を呼ぶドンジュ。悲しみにくれるジス。コートも身分証もギテの物だと解っていても心では認められずジスにすがるドンジュ・・・
本当にここまでは涙、涙でした。
私としてはここでこの物語は終わりでした、はい。

今さらながらに後悔してドンジュにギテのことを尋ねる会長。
病気の父親を結局は捨てられないドンジュは日本に帰る決断を・・・。
でもジスと父親との和解はないまま。お母さんは結局ジスのことは知ったのか知らないままなのか?
ギテのはからいでスキー場に行ったジソクは同居している友達に頼んでたけどまともに働いているのか?
このへん全部不完全燃焼なんですけどぉ~~~~・・・・

12年後にまたあの川原でタイムカプセルを開けようって言ったけどそれまで二人は会わないつもりなんでしょうか?最終的にドンジュは日本へ、ジスはヨーロッパの教会の写真をとるといって海外へと別々の道を歩むんですね。結局は誰一人幸せになった人はいないままなんですねぇ・・・・・・・。こうして「ガラスの華」~ギテの悲しい物語~は幕を閉じました。・・・・・・っってこれでいいの?まぁ、ドンジュもジスもこうするしかなかったのかなと自分を納得させました。12年後にはぜひ会って愛を育んで欲しいものです。

まさかとは思いましたが前半のギテとメイキングに救われた最終回でした。は~~~~~~☆
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ウェディング

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リュ・シウォンとチャン・ナラ主演のドラマ『ウェディング』が話題を集めてるようですね。
韓国でのドラマに1年半以上出ていなかったシウォン君のドラマ復帰と日本人の関心が深いという事で色々取上げられているようですがドラマはラブコメなのかしら・・・
記者懇談会にも日本からファンが押しかけたとか(笑)
『屋根猫』の室長さんも『悲しき恋歌』に引き続き準主役で出演しているんですね。
放映前から「NHK」と販売交渉が順調にすすんでいるそうです。ドラマの中の新婚旅行先が宮崎だし放送はNHKなんですかね、きっと。
ニュースがいくつかありました。

記事①記事②記事③記事④記事⑤記事⑥
ここの動画ニュース→スターインタビューのID50で動画が見れます。

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ここ半年で見たドラマ part1

ラストダンスは私と一緒に

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韓国SBS HP  全 20話

【主演】 チソン ユジン リュ・スヨン イ・ボヨン

【感想】 チソンがいい。オールインのチョウォンが初のお目見えだったので全然違う顔が見れて良かった。結構くさいセリフ(それも赤面するような)をさらっと言ってくれる。ユジンも演技が上手いとは思わないが可愛いからOK。
悪役のリュ・スヨンにも泣かされた~。ラストはちょっと色々ありすぎで疲れるけど全体的には結構はまって見てしまいました。

【お薦め度】★★★★☆

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ローズマリー

ドラマ韓 HP

韓国KBS HP     全18話

【主演】 キム・スンウ ユ・ホジョン ペ・ドゥナ ヨン・ジョンフン

【感想】 スンウさんの得意のメロドラマ。病気がテーマなので少し暗くなりがちなところを子供達のかわいさが救ってくれる。スンウさんが子供っぽくて演技というより地でやっているように見えます(笑) 
ドラマの中のペ・ドゥナ演じるギョンスがすごくいい。ペ・ドゥナならではの役柄。ギョンスの幼なじみを演じるヨン・ジョンフンもいいです。

【お薦め度】★★★★☆

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ガラスの華 第19話

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あれほど強引で自己中で、前向きに生きていたのに・・・。ドンジュが見つけたギテは憔悴しきって見る影もありませんでした。
母に去られて、父に誤解され、家族から離れ、そして今愛する女性まで親友に渡し、その上自らの命まで手離さなければならないのか・・・・
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ジスがドンジュとの結婚に踏み切ってもなんかもう喜べない状態になってしまいました。
それにしてもユンソさん・・・どうしてギテがここにいること知っていたんでしょう。それにギテが病気だってことも知っていたみたいだし・・・。ギテもこの間まで健康そうだったのにお母さんの失踪の後のひと月で取り返しのつかないような病状になってるなんて・・・。なんだかドラマの進行よりもギテの幸せを願わずにはいられないような気分です。せっかく買ってあった指輪も海に捨てちゃったのね。ホント、ここに来て主役はギテになってしまいました、私には。

唯一いい場面はドンジュがジスを抱きしめる時。押さえていたものを解放すように軽く引き寄せるように抱きしめて小さな溜め息と共に深く微笑んでいる顔が・・・好き。

ふ~~。予告を見たから最終回の結末がなんとなくわかった気がする。
「エンタメ散歩道」の多賀子さんがBS日テレと同じだったら本編の後にドラマのメイキング映像があったって言ってたからそれに期待している私です(笑)

さあ、泣いての笑っても今週が最終回ですね~。頑張って最後まで鑑賞しましょう☆

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スマステで剛君が・・・

香取君のスマステに準レギュラーの剛君登場。
最新アルバムに入っている神話(シンファ)のミヌとへソンと一緒に収録した話がおもしろかったです。
DISC3に入っている「ハヌル~ヨンウォナ サラン~」(空~永遠の愛~)という曲ですが『空』だから永遠の愛というより無限の愛になるべきだったのを間違えてしまったとか(笑)
もうアルバムも出てるし今さらそんなこと言われても~~!って感じですよね。これは今SBSでやっているチョンジンが出ているドラマ「海辺に行こう」のテーマ曲に使われています。(記事)

そんでもって二人との共演は剛君すごく緊張したとか☆二人とも年下なのにすごく落ち着いているし歌がうまいって言ってました。
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剛君、聞く音楽も最近は韓国のものばかりだそうですが、最近よく聞くアーティスト聞かれて『チョ・ソンモ』と『シンファ』を挙げていましたね。今だったら↑の「チョ・ソンモ 6集」とか「Shinhwa Precious ~Essential Collection~」だったりするのかしら・・・
私の車の中や移動中のMDプレーヤーの中にもチョ・ソンモとシンファが常時入っているのでなんとなく嬉しかったです♪♪

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パク・シニャン いよいよ・・

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「パリの恋人」以来充電期間を続けていたパク・シニャン氏がいよいよ動き出したようです。
記事はこちらこちら

映画復帰作は「コンテナの男」
パク・シニャンは映画「コンテナの男」(仮題)で捨てられた空地でコンテナを家にして暮し、有機農野菜を栽培し、直接育てたニワトリが生んだ有精卵たまごだけ食べてウェルビーイングライフを楽しむウ・ジョンデ役を引き受けた。この映画でパク・シニャンはぺテンで滅びた身の上だがラスベガスの船上カジノを荒すとか、スペイン闘牛競技場で活躍をする莫大な(?)夢を抱いて暮す夢想家。常に真黒いサングラスに、見るにたえないけばけばしい柄の衣裳だけ選んで着て出る予定でその姿が期待されたりする (innolifeより抜粋)

なんだかこれを読んだだけではどんな映画かわかりませんが、難病を患った者同士の男と少女の物語だとか・・・

それから10月には日韓同時にフォトエッセイ集が出るようです。中にはパク・シニャンの歌も入っていてあの「パリの恋人」で弾き語りを披露してくれたユリ・サンジャの「사랑해도 될까요」(愛してもいいの)やロシア民謡など3曲が収録されているようです。映像や写真はパリで撮影してきたものですよね。・・・・・・で、おいくらぐらいなんでしょうか??
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ラブレター第8話 ~カットシーン~

☆母を待つアンドレアのもとにウナが駆けつけ事情を話した後、アンドレアとウナがバスに乗っているシーン。 『僕の妹と母さんなんだ、行くよ。』と言ってバスを降りた後、ウジンが病院の廊下を歩いている場面になりますがその前に右手のケガを看護婦さんに処置してもらうウジンの姿があります。そして廊下のシーンへ。

☆イタリアへ立つアンドレアを直接見送らず教会で見送るウナ。そして教会の中でアンドレアのお母さんとウナが会話をするシーン。『私たちの願いはささやかでした。そうでしょ?先生。』と言った後、場面が変わってアンドレアが机に向かってウナが詩集にはさんだあの手紙を開くシーンの前にかなりのカットがあります。
お母さんに買ってもらった青いセーターを着て鏡の前に立つアンドレアが上着を着かけて回想します。
以前にまだ名乗りをあげる前にウジンの母親として初めて二人で食事をしたとき、アンドレアが『この服覚えていますか?』と尋ねた事を思い出しながら上着を着ます。そしていざ行こうとした時に上着の内ポケットからウナの詩集が出てきてまた回想シーンが入ります。
お母さんとの旅行に出かけようとした朝、家の前で見送るウナが『行ってらっしゃい。後で話し聞かせて』と言った声。『私がせつないほどあなたを願っているようにあなたも私のことを・・・』という手紙の内容。(声だけ)
(そしてここからは場面も一緒に)大学へ初めてスーツを着て行くアンドレアがネクタイが結べずにいると鏡越しに『違う、そうじゃないってば』と笑いかけるウナ。アンドレアの初めての合コンの日の朝、二人で食事をしながら『今日は遅くなるの?」とウナ。『さあ、合コンの後バイトだから遅いかもな』と答えるアンドレア。『その髪形似合わない』と言ったり、自転車に二人乗りしながら『白い服も似合わない』とすねるウナ。
ウジンの別荘に行って楽しそうに花火をするシーン。
雪の上に書かれた이 우쟌 사랑해(イ・ウジン サランへ)の文と寄り添う二人の姿。
『神父になっても私といつも一緒にいると約束して』
『あなたの心から私の居場所を無くさないと、約束して』
というセリフの間にもキャンプでアンドレアとウナが顔を近づけあってしたゲームでの仲睦まじい姿、バスの窓から『ヤッホー!』と叫ぶシーンが流れます。
そしてウナが眠っていると思っているアンドレアの背中に頬を寄せて『ウジン・・・あなたが好き』『本当に好きよ』と囁くシーン。
この間の旅行で『今度会う時は私たち幸せでいようね』と涙をこらえて微笑みながら言うウナのシーンの後詩集にはさんであるウナの手紙を手にするアンドレア。何かを思い立ったように机に向かいウナの手紙を開いて読み返します。

ここの所回想シーンばかりなのでカットされたんだと思うのですがアンドレアのウナに対する心の動きが現われているのでもったいないカットだと思います。

☆成長したユリが家に帰ってきてお父さんにメールを入れているシーンの後、お父さんの机の上にプレゼントをおいてユリがメッセージを書こうとする場面があって釣り堀でメールをお父さんが受け取るシーンへと続きます。

☆大学時代からの友人ソヨンのところでラーメンを食べながらウナの話をする二人。『あなた、ウナがいなくなってから変わったわ』って言った後病院の外観が写って廊下を歩くウジンのシーンになりますが、その前に回診で患者さんの診察するウジンの姿がありました。


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今回のカットはこれくらいでした。
話の途中からですが優しい友人のおかげでノーカットが見れるようになりましたのでカットされた部分をお知らせしていこうと思います。

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ラブレター 第8話

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オモ!オモオモオモオモオモ~!
ウジナー!それはダメだよ!人間としても男としてもそれをしちゃいけないよ!ウナの手紙を隠しただけでも酷いのに、今度はアンドレアの手紙まで奪ってしまうなんて!そのせいで二人の行く末が全く変わってしまうのだから・・・

今回はアンドレアにもウナにも、ウジンにもお母さんにも、大きな節目となるお話しでしたね。

お母さんとの旅行に行くため駅で待っているアンドレア。でも、ユリの病気が悪化してお母さんは病院へ。ウナはそれを知らせに駅に向かいます。ユリの病院に駆けつけたお母さん。でも院長もウジンもお母さんがユリに会えないようにしています。
そこへアンドレアとウナも駆けつけて・・・
「全部奪って自分だけ幸せになるのが望みなんだろう!」というウジン。アンドレアはそんなことを望んでないと言いますがウジンは「いい人ぶるな!」と怒ります。そしてお母さんに究極の選択を迫りました。「俺たちかアンドレアか」「父さんかアンドレアか」「ユリかアンドレアか」「俺かアンドレアか」・・・と。
アンドレアはウナの手を握り気丈に振る舞いお母さんを行かせてあげます。立ち去るお母さんに「行かないで」と思わず言ってしまいますがすぐに「行って・・・」といい直します。

家に戻った二人はアンドレアの提案で旅に出ます。
ウナは自分が行けなくなったお母さんの身代わりだって解っているだけに切ないです。ハーモニカを吹いたりジャージャー麺食べたり、・・・アンドレアの傷ついた心を癒すようにウナは優しい微笑を絶やさずアンドレアを見つめます。
でも、髪飾りをもらった時だけはこらえきれず今度は身代わりとしてじゃなく「私をアンドレアの故郷に連れて行って」と言うのでした。
この海辺で語るウナの珠玉の言葉に本当に泣かされました。アンドレアとの幾つかの約束はせつなくてせつなくて胸が痛かったです。

アンドレアがイタリアへ立つ日、空港では見送りたくない、私たちが初めて出会った場所で見送るからというウナは教会へ。
そこにはユリとお母さんも来ていました。ウジンは最後の見送りと言ってアンドレアと空港に行きます。そこでアンドレアから『ウナを愛している』と聞かされるウジン。アンドレアはウナへの気持ちを手紙に託して家に置いてきていたのでした。
でもその手紙はウジンの手によって奪われウナの元には渡りませんでした。このことが今後の二人にどれほど暗い影を落としたか。ウジン・・・ひどすぎますね。

そして時は流れて数年後・・・
ユリもキレイな女の子に成長し、以前に教会で会ったいたずらっ子のテソクと公園で再会します。でもまだお互いにそうとは気づいていないようですね。アル中になってしまったお父さんは引退し病院はお母さんが院長に。そしてウジンは外科医のようです。ウジンとウナの関係もこの数年間で色々波乱があったみたいです。2年ぶりにソウルに戻ったウナの真意は・・・

ウナ・・病気なんでしょうか・。アンドレアとはどうなってしまったのでしょうか!来週もまた波乱含みのようです。
ウジンがやっと年相応の衣装になって安心して見ていられます(笑)

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ガラスの華 第18話

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今回はことごとくかわいそうなギテでありました。(写真は全くドラマとは関係ありません)

ジスが話しかけた時、ドンジュの携帯が鳴りテヒからの電話でした。てっきりギテ母の罪が発覚してギテが窮地に追い込まれているだけかと思ったら、何?ギテが首謀者ってことになってるんですか?!それで会長に『このやろう!』とか『悪魔』だとか『人間のくず』だとか罵られたんですね。その上テヒからも『怖い』とか『名前を呼ぶな』とか言われてひどくショックを受けてしまったわけですね。
テヒに「はじめて自分にも信じてついてきてくれる人が出来てて嬉しかった」と話し、何ひとつ言い訳をしないで家を出たギテ。
どうやらお兄さんの婚約者がギテ母への復讐のためになんの罪も無いギテに罪を負わせるように会長へ報告したんですね。

ドンジュはジスには何も言わないで探偵を使ってギテを探すけどなかなか手がかりがつかめない。そのうちジスの知るところとなって・・・・。ドンジュの所に言ってギテを探してと頼むジス。(もうとっくに探してます!)ジスはあれほどドンジュを拒んどいて結局はドンジュの優しさを受け入れているみたいですがどうなの?メールをしたりドンジュのもとを尋ねたりと・・・以前の二人に戻ったみたいですがジスには恋人に戻るつもりはあるのかしら・・・と疑問に思ったりして。

会長側は世間体の事も気にして捜索を諦めてしまいましたが、ドンジュは『ギテには俺達がいることを知らしめるためにも諦めることなく探し続けよう』とさらに探し続けます。そして小さな漁村でついにギテ発見!!なんだか憔悴しきっているようですが大丈夫でしょうか・・・。
安宿のおばさんが写真を見ながら『パクさんだと思うよ、眉毛が太いから・・・』と言ったときには場面の真剣さとは裏腹に爆笑してしまいました(笑)

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「ミスターソクラテス」

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レウォン君の映画結構すごそうですね。
スタッフの間からはサブタイトルに『キム・レウォン殺し』と言う言葉が出るほど過激な撮影のようです。
このポスターのレウォン君の眼つき『ドキッ』とします。
詳しい記事はここの3番目
こんな記事も。
さらにこれの3番目
あとこれこれ
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役名はク・ドンヒョク・・・ドンヒョクなのねぇ・・・

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『シングルス』 

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[製 作 年] 2003年
[原 題] シングルズ 
[英 語 題] Singles
[原 作] 鎌田敏夫「29歳のクリスマス」
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[監 督] クォン・チリン 

[出 演] チャン・ジニョン  → ナ・ナン
    イ・ボムス     → イム・ジョンジュン 
    オム・ジョンファ  → イ・ドンミ
    キム・ジュヒョク  → パク・スホン

’94年にヒットしたドラマ『29歳のクリスマス』のリメイク版です。
チャン・ジニョン演じるナ・ナンは「菊花の香り」のヒジェよりも「オーバーザレインボー」のヨニよりもチャン・ジニョンが生き生きして見えました。(クリクリの目や髪形もかわいいです。)
イ・ボムスはいつも目つきや顔の表情や喋り方で人を笑わせてくれるようなキャラが多い中、ここではとっても押さえた演技で、優しくてちょっと情けない男の役を上手く演じていました。
風貌からいってもまるで竹中直人を見ているようでした(笑)
*このイ・ボムス演じるジョンジュンの彼女役にハン・ジヘちゃんが出ています☆
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オム・ジョンファ演じるドンミとナンの会話や日常生活が多分20代後半から30代全般にかけての女性にはきっと幾つも共感できるところがあるんじゃないかと思います。
すごく感動したり、とめどなく涙が流れたり、抱腹絶倒の映画ではないけれど見ていて「そうそうこういうことってあるよ」とか「同じこと考えた事があるな〜」って思わせてくれる作品です。
超オススメ☆!というよりは「結構面白いから見てみ〜」っていいたくなる感じかな。

   

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ラブレター 第7話

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今回は冒頭から泣かされました~
アンドレアとお母さん、和解出来てよかったよかった・・・
最初は頑なだったアンドレアの心もお母さんの愛情の深さにだんだん溶かされて、帰ろうとするお母さんに『行かないで』って言えましたね。
『今まで一度だってアンドレアのことを忘れた事がない』と言ってくれたお母さん。
『生きていてくれてありがとう』
『僕に会いに来てくれてありがとう』
と言うアンドレアの言葉が心に染みました。

アンドレアとウナはお母さんとユリと一緒に別荘に出かけました。
そこでお母さんは「アンドレアを止めて」というウナにはウナが止めるべきといい、アンドレアにはウナを好きな気持ちがあるのにイタリアになんか行っていいの?って問い掛けています。
別荘から帰ったウナはアンドレアに『今は幸せなの?』ってたずねると『僕の幸せの一番最初に来るのは君だから・・・・』ってそれって告白じゃないの?アンドレア・・・
ペンダントを・・・『お父さんがお母さんに送ったものだから君に持っていて欲しい・・・』だなんて、それって告白じゃないの??アンドレア・・・・?
まぁ、アンドレアはこの純粋(天然?)さが売りなんですけどねぇ・・・

アンドレアはお母さんと和解できたことを嬉しく思っている反面、どこかでウジンに申し訳ないと思っていて、でもせっかく結んだ縁ゆえに手を離したくないからウジンの思いに目をつぶろうと努力をしているんだけど辛そうです。
お母さんもウジンにはすまないと思っているしウジン父の言ってる事もわかるんだけど二度とアンドレアの手を離すまいと心にきめてるようだし・・・みんな辛い選択をしなければならないようですね。

お母さんと2泊3日の旅行に出る予定だったけど当日ユリの容態が悪化してしまいお母さんは戻ってしまいました。駅で待つアンドレアに早く知らせてあげてね、ウナ!!
アンドレアは旅行から帰ったらウナに話したいことがあるって言っていましたがその内容は?気になりますね~☆
この続きが早く見たいよ~~~!☆☆

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ガラスの華 第17話

やっとビデオに取ってあったのが見れたと思ったのに、見終わってみれば余計にストレスが溜まったような気がしてならないんですけど・・・

明るく前向きだったジスはいつも思い悩んだ表情でドンジュにもギテにも優しさを欠いたような態度だし、ドンジュは日本にいた時のような颯爽とした精悍さはなく思い出の品で昔を懐かしんだりマッチ棒重ねてみたり・・・

ギテは強引さがなくなってジスを気遣う優しい男になってるし、ギテ母は破滅の一途をたどっているようだし、テヒに至っては自己中まっしぐら・・・

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こんな面白みが欠ける中、頑張ってくれたのは課長さん、あなたです!ドンジュが何度戻ってきても笑顔で心から帰ってきたことを喜んでくれる課長さん。自分の苦い過去を顧みるようにドンジュに『さみしさで結婚してしまわないように、早く取り戻しなさい』と兄のように優しい言葉をかけてくれる課長さん。ジスとドンジュが上手くいくように色々画策してくれる課長さん。今回はあなたに功労賞を差し上げたい☆いい人だったんですね~。今までは出てくるたびに『ジェミン兄』と呼んでいた非礼をお許し願いたいm(__)m

ラストでやっと「ジスの心に変化ありか?」と思ったんですが電話のベルに邪魔されてしまいました。どうやらギテ母の仕業が会長にばれてギテにも災いが・・・。    せっかく二人が向き合えると思ったのにそう簡単には行きそうにないですね。

ギテも共犯と思われてしまうのか・・・。          ギテは母どこに行ってしまったのか・・・。

最後にきてやっと来週も見ようと思いました。何だかギテまで行方をくらましてしまいそうな感じでしたが・・・。

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ドンゴンさん、ケンチャナ・・・。               キャサリン、来週も見るよ。頑張って見るから・・・。   『ラブレター』のときのコマーシャルにまで出てこられたら最後まで見ないわけには行かないですよね~(笑)

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今日から8月

気分を変えてこんな感じに・・・

秋まではこれで行きましょう。

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